onihomさん FXのスプレッドについて教えてください。 例えばドル/円相場が、買い87.00円、売り86.97円だとします。3銭のスプレッドがアル状態です。 FX企業はこのスプレッド利得を得ると聞きました。 では、上記の場合で相場が円安になり、87.00円以上で売りに出した場合、FX企業はスプレッドによる利得を得ることが出来んのですか? どのタイミングでFX企業がスプレッドによる利得を得ることが完了するのか?という質問です。 どなたか解りやすいご説明、4649お願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
h_coordinatorさん
「FX企業の儲けの構図」ってなかなか明るみに出無い。
「スプレッドは実質FX企業の儲け」とする考え方は、間違いだろうね。
ちょっと考えれば分かるよ。
例えば、顧客からの注文をFX企業が全て飲み込んだとしよう。
「飲み込んだ」というのは、FX企業がその上流に対してカバー行わ無いということ。
具体的に言うと、「顧客Aから成行1万ドル売り」という注文が入り、
ちょうど同じタイミングで「顧客Bから成行1万ドル売り」との注文が入ったら、
顧客Aと顧客Bの注文がFX業者内で相殺でき、この場合スプレッドは丸々手数料として
業者に入る。ただ、そんなに都合良く注文が入るわけでは無いし、
顧客Aも顧客Bも多数の人が同時に「売り注文」とかだしたら、FX業者が自腹を切って
顧客の注文を捌く...わけでは無い。
FX業者は、顧客からの注文をリアルタイムに集計して、過不足などを勘案してその上流
でアル「カバー先」と言われる金円融機関に注文を流している。
簡単に言うと、末端の顧客がFX業者に対して出す注文と同じように、FX業者はその
上流にあたるカバー先に注文をだしている。FX業者とカバー先との間にも「スプレッド」
が存在しており、FX業者と末端の顧客との間のスプレッドが丸々FX業者に残るわけでは無い。
「相場が円安になり、87.00円以上で売りに出した場合、FX企業はスプレッドによる利得を得ることが出来んのですか?」
これの意味が良く分から無いが.....
例えば、顧客Aが1ドル=87.00円で1万ドル買って、その後円安になって1ドル=87.05で売った
この場合、顧客が利得を得た分業者が損している?
ということを聞いているのかな~.....
そうだとしたら、全くの間違い。
「スプレッドが実質業者の儲け」とするのは上記したように間違いだし、
もう一つの間違いが「顧客の損失が業者の儲け、顧客の利得は業者の損失」とみる考え方も間違いだろうね。
上にも書いたとおり、FX業者が顧客からの注文を一切上流に投げずに、全て飲み込むなら、
顧客の損失は業者の儲けとなるが.....そんな脆弱なビジネスモデルで業務を行っているFX業者は無いだろうね。
FX業者がスプレッドを得る瞬間は...1ドル=87.00円ask・86.97円bidの瞬間。
一人の顧客の売買を追っかけるのではなく、多数の顧客を抱えていれば、アンバランスではあっても、
その瞬間に売る人もいれば、買う人もいる。だから売買が成立するのだが.....
だから、1ドル=1ドル=87.00円ask・86.97円bidのときに、売る人と買う人がいるのだから、
ちょうどタイミング良く、FX業者内で注文が相殺できれば、スプレッド分が業者に入る。
アルタイミングで売りと買いをトータルして過不足があれば、それらをカバーするために、上流でアル
カバー先に注文を投げる。
今、FX業者は完全に過当競争。スプレッドも限りなく0に向かっている。
実際にはどうだか分から無いが、FX業者がその上流でアルカバー先から提示されるスプレッドは
FX業者が末端の顧客に提示するスプレッドよりも大きいといわれている。
だから、現状のスプレッドではFX業者に儲けは無い。逆に赤字。
顧客からの注文をどの程度業者が飲み込んで、どの程度を上流に投げるのか....
その辺の注文の捌き方に、FX業者の儲けのからくりがアルと、私は思っているのだが....
ノウハウに当たる部分なので、なかなか情報が無い。
ドル・円は100円台、株価動向見極め-FOMC議事録で緩和縮小観測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000024-bloom_st-bus_all