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為替:海外ファンドの中間期を控えドル買い戻しが優勢、7月以降は円全面安とも

情報は生ものです。

特に相場に関しては、すぐ反映されますね。


 東京時間午後のドル円相場は引き続きドルが優位。ムーディーズが「日本の長期的財政再建に遅れが生じることに懸念を示した」と伝わったことや、、国内準公的機関投資家による大口ドル買いの噂が流れ、ドルは買い戻し優勢。「海外年金ファンドの中間期にあたる6月末を控えてドルの買い戻しが旺盛になっている」と囁く市場関係者もいた。

 国内信託銀行では、米国2年債入札に絡む米金利動向に注目。本日の予想レンジをドル円で80~81円、ユーロドルで1.41~1.425ドルと試算。

 国内有力証券のテクニカル分析では、ドル円は3月16日に付けた76.25円で40年続いた下落の大底を打った可能性があるとの見方で、7月にかけての値固めを経て、年末までに90円処への反騰もあると解説。ユーロドルに関しては、ユーロの下落圧力が強まっていることから、短期的には1.35~1.30ドル処への揺り戻しを想定。ユーロ安が一巡しそうな7月以降は円が主要通貨に対して全面安となる公算もあるとコメントしている。(編集担当:松浦多恵)

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