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おはようございます、石川亮です。
昨日のアメリカの指標ラッシュが市場予想よりも悪く、米ドルが売られた。NY引けにかけて良いニュースも出てきて、多少持ち直したが、往って来いまでは戻していない。一方、ユーロは買われ、ユーロドルが約2か月ぶりの水準、1.2950程度まで戻している。今日もアメリカでは消費者物価指数などの指標が発表されるが、若干悪い数字は織り込み済みかなと思います。
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ユーロとイギリスの金利は据え置き。ECB政策金利発表後のトリシェ総裁のスピーチで、ユーロ圏経済に楽観的発言をした事により、市場に安心感が広がりました。個人的には「またか」と言った感じ。とりあえず今週末から来週に向けて、市場の注目がユーロから米ドルにシフトしそう。来週アメリカでは決算ラッシュです。最近の米指標が振るわない事から、市場に警官感が広がりそうです。
昨日の相場は、オセアニア通貨が大きく動いたように感じます。対円では米ドルに連動した動きですが、変動幅は豪ドルやNZドルの方が大きかったみたいです。今日はイギリスとユーロ圏で政策金利の発表があります。おそらく据え置きなのでしょうが、その後の要人発言に注目です。おそらく市場を混乱させるようなネガティブ発言はないとは思いますが。
オーストラリアの政策金利は据え置き。すでに4.50%とすでに高めですからね。米ドルは安水準ですが、欧州オセアニアは落ち着いて来た感じがあります。個人的にはまだまだ欧州の負債は莫大でしょうから、コツコツ上げてドカンと下げる展開が続くのではないかと思っています。
早いもので今年も半年が過ぎ、折り返し地点です。今週の為替相場は、欧州懸念が再発し、ユーロが売られる展開になっています。もはや驚きもしない展開ですね。『ああ、またか』と言った感じでしょうか。昨日の米雇用統計も予想より全然悪かったわけですが、市場にそれほど影響はなかったみたいです。支援策などで緩やかに回復し、また悪材料でドカンと下げる。こんな感じでしばらくは続きそうな気がします。