３年ぶりに友人に会いました。
JRの工事かなにかの仕事らしくて
たまたま現場が家の近くということで
会うことになったのです。
いろんな話をして何時間話しても
話が尽きることがなかったのですが
ふと「いじめ」の話題になって
日本の教育のことについて話しました。
いまの教育現場は生徒が悩んで自殺して
しまうだけではなくて
教職員もストレスを抱えて入院してしまったり
学校を離れてしまう人がいるようなのですが
そもそも学年という横割りの概念を
なくしたらどうかなと思いました。
大学のように単位みたいな感じにしてしまうのです。
そうすれば、常に同じ人達と顔を合わせることもないし
いじめが起きにくい環境になると思います。
また、生涯学習のようなシステムにして
社会人が学校に出入りできるようにしてしまうのです。
そうすることによって地域の人達が学校の中を
みることができるため、透明性ができて良いのではないか
ということです。
「根本的にいじめる人間がいなくなればよい」
と考えがもっともといえばもっともなのですが
歴史的にも国や文化を問わずいじめは常に存在していた
ようなので
人間がいる限りいじめは起こるのではないかと思います。
・・・かなり話題がそれました。汗
日本の投資教育についてですが
海外のFXの状況などを見聞していて
やはり日本はとってもとっても遅れてるなぁ
と思います。
海外は小学校ですでに老後の資産運用の
シミュレーションをするというところもあるようです。
たとえば、２０代で収入がいくらいくらだとすると
そのうちのいくらを投資にまわすと
６０代や定年後にはいくらになる、とか
手堅い運用方法をきちんと教育するのです。
また日本はお金を稼ぐことを汚いことのように
感じている人が多い気がするのですが、
海外はお金を稼ぐということは素晴らしいことで
余ったお金を寄付することはなお良いこと
という捉え方が一般的かなと思います。
もちろん個人差はかなりありますが。
あくまでも一般論ですね。
確かな事実として、FXをやる日本人はEAが多くて
しかも勝てなくてすぐ退場する人ばかりだそうです。
海外だと裁量トレードが一般的で
EAを使っている日本人より生存期間が長いそうです。
というわけで、日本のFX会社はあまり儲かっていない
のではないかと思いますが、どうでしょう？
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