5/20に幕張で開催された、ロバートキヨサキとそのパートナーの
公演を見に行ってきた。
これまでのロバートの主張の通り、雇われる側から雇う側へ、投資家
へのシフトとキャッシュフローへの投資というのが公演の要旨だった。
言葉では分かっているつもりのコンセプトでも、実際の成功者が実例を
交えて話しているのを聞くと、腹に落ちて理解できる。
特に印象に残ったのが、ロバートのビジネスパートナーである
リチャードダンカンが語っていた、今の市場経済のありようについてと、
今後世界経済がどうなってゆくのかについての考察だ。
リチャードによると、今の世界市場経済はもはや資本主義ではなく
信用主義になったと言う。
ビジネスオーナーがビジネスから資本を集めて事業に投資し、人を雇い
材料を買い、商品やサービスを提供し、収益をあげ、さらにその収益を
再投資するという循環が資本主義の基本原理だか、今の市場経済規模は
この原理によって生み出されるGDPをはるかに超えている。
金本位制度の崩壊に端を発し、信用をてこにレバレッジを掛けた投資や
実態のない金融商品の取引が増えため、資本主義の基本原理による
実体経済の影響が小さくなった。
こうなると、量的緩和やゼロ金利政策など国の政策に大きく経済が
左右される。
リチャードは面白いアナロジーで今の信用主義経済を表現していて、
必要十分以上に高く作られた摩天楼が信用というゴムボートの上に
浮いていて、穴から信用という空気が抜けつつあるところに国が
経済政策による信用を注ぎ込んでいる状態だそうだ。
ロバート達は紙の資産(株や債券)は本質的にキャピタルゲインを
狙うマネーゲームなのでオススメしないが、この国がゴムボート
に信用という空気を注入するタイミングにチャンスがあると言っていた。
QE3の話が取りざたされているが、それが次の信用注入といったところだ。
成長が収縮しつつある世界経済をハードランディングさせないために、
数年おきに大きな信用注入を行うだろうとリチャードは言っていた。
そして、そのサイクルは2015年かさらに先かはわからないが、
しばらく繰り返すとも言っている。
実際にチャートと経済政策の関連を比較して、リチャードの理論の
正確さを確認してみる必要はある。
正しいとすれば、いま話題沸騰のギリシャEU離脱騒動なんかはまさに
ポジションを持つのにいいタイミングかもしれない。
そして次の信用注入(QE3?)のタイミングで売抜ける、と。
あくまで仮説の話であるし、もしギリシャ問題がハードランディング
しようものなら紙の資産は吹っ飛んでしまうかも知れないけど・・・
公演を見に行ってきた。
これまでのロバートの主張の通り、雇われる側から雇う側へ、投資家
へのシフトとキャッシュフローへの投資というのが公演の要旨だった。
言葉では分かっているつもりのコンセプトでも、実際の成功者が実例を
交えて話しているのを聞くと、腹に落ちて理解できる。
特に印象に残ったのが、ロバートのビジネスパートナーである
リチャードダンカンが語っていた、今の市場経済のありようについてと、
今後世界経済がどうなってゆくのかについての考察だ。
リチャードによると、今の世界市場経済はもはや資本主義ではなく
信用主義になったと言う。
ビジネスオーナーがビジネスから資本を集めて事業に投資し、人を雇い
材料を買い、商品やサービスを提供し、収益をあげ、さらにその収益を
再投資するという循環が資本主義の基本原理だか、今の市場経済規模は
この原理によって生み出されるGDPをはるかに超えている。
金本位制度の崩壊に端を発し、信用をてこにレバレッジを掛けた投資や
実態のない金融商品の取引が増えため、資本主義の基本原理による
実体経済の影響が小さくなった。
こうなると、量的緩和やゼロ金利政策など国の政策に大きく経済が
左右される。
リチャードは面白いアナロジーで今の信用主義経済を表現していて、
必要十分以上に高く作られた摩天楼が信用というゴムボートの上に
浮いていて、穴から信用という空気が抜けつつあるところに国が
経済政策による信用を注ぎ込んでいる状態だそうだ。
ロバート達は紙の資産(株や債券)は本質的にキャピタルゲインを
狙うマネーゲームなのでオススメしないが、この国がゴムボート
に信用という空気を注入するタイミングにチャンスがあると言っていた。
QE3の話が取りざたされているが、それが次の信用注入といったところだ。
成長が収縮しつつある世界経済をハードランディングさせないために、
数年おきに大きな信用注入を行うだろうとリチャードは言っていた。
そして、そのサイクルは2015年かさらに先かはわからないが、
しばらく繰り返すとも言っている。
実際にチャートと経済政策の関連を比較して、リチャードの理論の
正確さを確認してみる必要はある。
正しいとすれば、いま話題沸騰のギリシャEU離脱騒動なんかはまさに
ポジションを持つのにいいタイミングかもしれない。
そして次の信用注入(QE3?)のタイミングで売抜ける、と。
あくまで仮説の話であるし、もしギリシャ問題がハードランディング
しようものなら紙の資産は吹っ飛んでしまうかも知れないけど・・・



