東京時間帯は本邦の通関ベース貿易収支で赤字額が減少したものの影響はほとんどなく、ドル/円は朝方の高値95.660円、ユーロ/円も朝方の高値128.110円からロンドン時間序盤にはそれぞれ94.838円、127.054円まで下落、ユーロ/ドルは1.34ドルを挟んで小動きとなりました。ロンドン時間には材料に乏しく米FOMC待ちでドル/円は95円近辺、ユーロ/円は127円台前半、ユーロ/ドルは1.34ドルを挟んでレンジの取引が継続しました。米FOMCでは資産買い入れ額850億ドルが維持され、「労働市場はここ数カ月間に一段の改善(further improvement)を見せている」「住宅セクターは一段と力強さを増した」などとタカ派的な声明となったことから、市場はドル買いとなり、ドル/円が97.028円、ユーロ/円が128.763円まで上昇する一方、ユーロ/ドルは1.32616ドルまで大幅な下落となりました。バーナンキ米FRB議長の記者会見では、「年末までに資産購入ペースを緩める可能性も。2014年の年央あたりに資産購入終了の可能性も」「資産購入を停止しても刺激策の終わりにはならない」と発言したものの、事前に市場に織り込まれていたこともあり、影響は限定的となりました。
米FOMCでの米経済見通しへのタカ派的な内容を受けて主要通貨でドルが上昇したことから、ドルストレート通貨は軒並み下落、なかでも豪ドル(安値0.92827ドル)やメキシコペソ、ブラジルレアル(当社で扱いはありません)などの資源国や新興国通貨の下落が大きくなっています。
クローズはドル/円が96.430円、ユーロ/ドルが1.32912ドル、ユーロ/円は128.190円。
■前日の主なイベントと市場の反応
①日本5月貿易収支(通関ベース):9939億円の赤字(予想1兆2200円の赤字) ⇒ 影響限定的
②英中銀議事録:政策金利全員一致、資産買い入れプログラム6対3で現状維持(予想通り) ⇒ ポンド売り
③米FOMC:月額850億ドルの資産購入を継続、ジョージ総裁とプラード総裁が反対票 ⇒ ドル買い
④キング英中銀総裁:英国は景気回復が確実ではない中で一段の刺激策が必要 ⇒ ポンド売り
次使ってみようと思っているEA
http://fxeafx.seesaa.net/
ここのEAを使ってみようとおもっています。
FXを1から学びたいという方は参考にしてみてください。
http://fxtiger.biz/
為替・FX ブログランキングへ