お盆の時期も終わり、
8月も残り半分を切りました。
東京の今年の夏は、
序盤こそ晴れ渡り続けていましたが、
最近は曇りや雨も目立つように
なって来ましたね。
蒸し暑く、過ごしにくい日々が
続きますが、最高気温は
30度前後なので、
熱中症対策はまだ欠かさず、
お盆明けも張り切って頑張りましょう。
過ごしやすさ、といえば、
英経済紙「エコノミスト」の
調査した、今年の
「世界の都市の住みやすさ」
ランキングにおいて、東京は
第15位になったそうです。
1位はオーストラリア･メルボルン、
2位はオーストラリア･ウィーン、
3位はカナダ・バンクーバーと、
1位から5位はオーストリア、カナダで
埋め尽くされています。
東京、ロンドン、パリ、
ニューヨークなどは、
大都市ではあるが、
インフラの過剰拡大による
大都市化の弊害としてある、
高い犯罪率が、
上位への道を阻んだ様子です。
東京では、
2020年にオリンピックが開催されます。
その年になる頃には、
「大都市にもかかわらず、
ゴミも犯罪もない、美しい国」
と胸を張って言えるよう、
我々も個人個人として
気をつけて行きたい所ですね。
さて、今日のFXあれこれです。
もう8月も下旬なので、
今回の記事を一区切りとし、
次回からは少しランクアップした
お話をしたいと思います。
そんな、一区切りの題として、
今回は「FXの魅力」について
お話ししようと思います。
今までの記事で、様々な基礎的内容を
復習してまいりました。
もし、これからFXを始めようと興味を
持って読んでくださっていた方が
いらっしゃれば、FXのあれこれの
「あ」の字くらいは理解していただけた
のではないでしょうか。
そんな、簡単なようで奥深い
FXの世界ですが、人によって、
魅力・目的は様々です。
中でも一番多い動機は、
「少ない元手で、すばやく、
多大な利益を得たい」
という欲求・野望であると私は思います。
大金を得たいという夢は、
誰しも持っているでしょう。
大金でなくても、
生活が楽になったり、
ちょっと贅沢ができるようになったり
することに、憧れを持つ人も多いはずです。
そういった方に、FXは魅力的に写ります。
FXに似たような作業・売買であれば、
株という選択肢もありますが、
株のほうは株券が一瞬で紙くずになる
リスクがあり、
FXは高レバレッジからの
ロスカットもあるので、
一長一短という印象を受けます。
そんな中、私がFXを選ぶに至った理由は、
やはり「やりがいがある」からだと思います。
FXとは、自身の全てをかけて挑む峰であり、
財宝の在り処を示す
宝の地図のようなものだと考えています。
失敗の痛さ、リスクは
身にしみて理解していますし、
その分、成功の喜びも
頭の中にしっかり焼きついています。
その達成感、得られる成功の喜びこそが、
FXの魅力なのだと、私は思います。
以上です。
皆さんにとって、FXとは何でしょうか。
生きる手段、簡単な遊び、
一攫千金の夢、様々だと思いますが、
どうか、FX取引で失敗し、夢破れたまま、
辛いことだと思いながらトレードに挑み続け、
心を壊さないようにしてくださいね。
私の仲間たる読者の皆さんと、笑顔で同じ道を
歩けるよう、応援しています。
皆さん、共に頑張りましょう。
FX孔明
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