今回はDMI(Directional Movement Index)です。分類としてはオシレーター系
になるのでしょうが、トレンドを読み主として順張り的な使い方をするので、トレンド
系とも言えます。DMIはRSIやパラボリックを開発したW.ワイルダー氏が考案し
たもので、市場の方向性を数値化したテクニカル分析です。

計算式を以下に記します。

ます+DMと-DMを計算。
+DM=当日の高値-前日の高値
-DM=前日の安値-当日の安値

次に1日の変動幅TRを計算。
当日の高値-当日の安値
当日の高値-前日の終値
前日の終値-当日の安値
この中で一番大きい数値を使用。


+DI=(14日間の+DMの合計)÷(14日間のTRの合計)×100%
-DI=(14日間の-DMの合計)÷(14日間のTRの合計)×100%

ADXを計算するにはDXを先に計算します。
DX=(+DI)-(-DI)÷±DI
ADXはこのDXを単純平均化したもの(移動平均線です)
crontabであるsh scriptを登録しても実行時にうまくいかない場合があります。

手で実行するとうまくいくのに・・・

という場合。

多いのはOSユーザのプロファイルを読み込んでいないケース。

.bash_profileに記載ある変数を試しにechoしてみて、shの中で使われていないかを確かめたほうがよいです。

私もこれにはまり、1週間くらい原因輪からずでした。。。
システムリリースも終え久しぶりの休日を楽しむ。

14時くらいまで眠る。

嫁は吐き気に耐えがんばって仕事に向かう。

私はコツコツとFXの関数を作成する。

あー家どうしようかなぁ。

そんな一日。
大本の呼び出し元

#short(long)_value_days = 短(長)期移動曲線の日数 , 戻り値で平均移動曲線を得る。


$moving_avg_short = & average_moving($short_value_days) if ($counter >= $short_value_days + 1);
$moving_avg_long = & average_moving($long_value_days) if ($counter >= $long_value_days + 1);


関数

#!C:\Perl\bin\Perl.exe

sub average_moving {

$value_tmp = $_[0];
$avg_moving = 0;

#print OUT "COUNTER = $counter, value_tmp = $value_tmp , st = $counter - $value_tmp \n";

for ($st = $counter - $value_tmp; $st < $counter; $st++) {
$avg_moving += $base_set5[$st];
# print OUT "$base_set5[$st] ST = $st \n";
}

#print OUT "■ = $avg_moving / $value_tmp \n";
return $avg_moving/$value_tmp;


}

1;
cygwin普通にインストールして、デスクトップに出来たアイコンをクリックすると

「minttyを探しています」とかいうリンクがない旨のメッセージが出てくることがあります。

これって何???

と思って探してみると、インストールディレクトリの下のbinの中に該当のファイルがありました。

こいつをクリックすれば端末が立ち上がりますね。

何かインストール手順まちがえたかしら??