ローソク足について 03

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こんにちは

今日はローソク足第三弾です。

 

今回はピンバーについて詳しくお話しようと思います。

 

 

ピンバーに含まれる意味とは?

 

それは強い売り、もしくは買いが入ったということです

また、それが意味することは決済が入ったということで

決済=流れの転換ということになります。

 


黄色〇で発生しやすく

また、白丸部分では下位足にて発生しやすくなります。

 

ピンバーには陰線と陽線がありますが、

下ヒゲの場合陽線の方が転換シグナルとしては強く、陰線の方が弱い

それはなぜかと言うと、下位足の波形で考えるとわかると思います。

陽線の場合、始値から価格が下がり、そこから上昇し、始値を超えて終値を迎えます。

陰線の場合、始値から価格が下がり、そこから上昇するも、始値より価格が下で終値を迎えています。

下位足の波形で考えると陽線は上昇ダウ(トレンド)が発生しているが

陰線はまだ、発生していませんので、サインとしては陽線が強いということになりますね。

 

上ヒゲの場合は、逆に陰線が強く、陽線が弱いということになります。

 

 

最後に、ピンバーから見える抵抗帯ですが、決済が入り、ヒゲが出来るということは

ヒゲ先に決済となる根拠があったということで、ヒゲ先に水平線が引けます。

 

しかし、ピンバーにはもう一つの意味をもって作られることもあります。

それは

抵抗帯にて必死に食い止めようとした結果できたピンバー

 

つまり、ヒゲ先だけではなく、実体部分にも抵抗があるということになります。

 

 

ピンバーについては、まだまだ、語りだしたら終わらないのですが、

この辺にしておきます。

 

それでは、次回、ローソク足 第四弾をお楽しみに^^

 

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