こんにちは
今日はローソク足第三弾です。
今回はピンバーについて詳しくお話しようと思います。
ピンバーに含まれる意味とは?
それは強い売り、もしくは買いが入ったということです
また、それが意味することは決済が入ったということで
決済=流れの転換ということになります。
また、白丸部分では下位足にて発生しやすくなります。
ピンバーには陰線と陽線がありますが、
下ヒゲの場合陽線の方が転換シグナルとしては強く、陰線の方が弱い
それはなぜかと言うと、下位足の波形で考えるとわかると思います。
陽線の場合、始値から価格が下がり、そこから上昇し、始値を超えて終値を迎えます。
陰線の場合、始値から価格が下がり、そこから上昇するも、始値より価格が下で終値を迎えています。
下位足の波形で考えると陽線は上昇ダウ(トレンド)が発生しているが
陰線はまだ、発生していませんので、サインとしては陽線が強いということになりますね。
上ヒゲの場合は、逆に陰線が強く、陽線が弱いということになります。
最後に、ピンバーから見える抵抗帯ですが、決済が入り、ヒゲが出来るということは
ヒゲ先に決済となる根拠があったということで、ヒゲ先に水平線が引けます。
しかし、ピンバーにはもう一つの意味をもって作られることもあります。
それは
抵抗帯にて必死に食い止めようとした結果できたピンバー
つまり、ヒゲ先だけではなく、実体部分にも抵抗があるということになります。
ピンバーについては、まだまだ、語りだしたら終わらないのですが、
この辺にしておきます。
それでは、次回、ローソク足 第四弾をお楽しみに^^
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