おはようございます♪

 

昨夜のNYダウ平均は+534.75の34,912.56と大幅反発。

 

昨日の米新規雇用保険申請件数が低下し景気回復への期待、また9月の卸売物価指数(PPI)が低下したことで過度なインフレ懸念が後退。

 

さらに米指標と米企業決算が好調だったことでリスクオン。

 

 

ドル円は好調なNY株式市場を背景にドル買いが進行、一時1ドル113.7円台に。

 

米債券10年利回りが低下傾向なため113.7円台を記録後は足踏み状態。

 

 

前日比410円65銭と大幅反発した昨日の日経平均株価。

 

米長期金利の低下や衆議院選挙をにらんだ思惑買いなどが要因。

 

好調なNY株式市場、円安の動き、米債券10年利回りの低下などプラス要因が揃っているため今日も期待したいところです。

 

ただ週末前での利確の動き、原油先物が上昇、中国不動産リスクも以前意識されている点に注意。

 

 

今日も素敵な一日を♪

 

★FX漫画解説