おはようございます♪

 

昨日のNYダウ平均は6営業日ぶりの反発、+261.91の34,869.63ドルでした。

 

これはポジティブ材料があったというわけではなく、連日の下落で値ごろ感が出た事による買いの動きによります。

 

 

ドル円は微上昇。

 

欧米時間では米債券10年利回りの下落によるドル売りの動きが強まり一時109.9円まで下落しましたがその後少し持ち直し、現在は1ドル110円付近。

 

 

ただ本日発表される米消費者物価指数(CPI)を控え動きは鈍い状況でした。

 

インフレ懸念が強い米ではCPIは非常に注目されている指標です。

 

特にFRBのテーパリング(金融緩和縮小)開始の判断材料にもされうる指標なので注目しておきましょう。

 

日経平均は昨日も小幅ながら続伸。強い、強いです。

 

序盤~中盤は利確や前日のNYダウ下落の影響で前日割れの流れでしたが、終盤一気に買いが大きくなりマイナス圏を脱しました。

 

 

今日のメインイベント米消費者物価指数は21:30発表なのでこの時間前後は注意しましょう!

 

今日も素敵な一日を♪

 

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