おはようございます♪

 

昨夜のNYダウ平均は続落、ナスダックは上昇と結果がまちまちのNY市場。

 

一時270ドルまで下げたNYダウですが、新規失業保険申請件数や7月米景気先行指標総合指数が予想以上の好結果となったことで上昇、-66.57の34,894.12ドルとなりました。

 

 

ドル円はFRBのテーパリング開始が早まる観測や景気後退懸念からリスクオフの動きが強まり欧州時間で急落、一時109.5円台となりました。

 

しかしNY時間では米の景気関連指標が好調だったこと、下がっていた米債券10年利回りが下げ幅を縮小させたことでリスク回避のムードが弱まりドル買いの動きが強まりました。

 

 

現在は1ドル109.7~8円付近で推移しています。

 

昨日は大きく下げた日経平均ですが、NY市場の最後の戻しの動きや好調な米指標が後押しとなるかもしれません。

 

 

今日は米関連で重要指標発表はありませんが、08:30に「日 7月 全国消費者物価指数(CPI)」が発表されます。

 

今日も素敵な一日を♪

 

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