昨夜のNYダウ平均は上昇。
昨日の重要指標米GDPは予想を下回る数値でしたが米GDP水準はコロナ前を上回り経済の正常化を印象付けました。
ただアマゾンはコロナ特需が終わりを迎えつつあり、米新規失業保険申請件数は予想を上回るなど不安要素も出ています。
ドル円は各指標の低迷でドル売り円買いの動きが加速、1ドル109円半ばまで下落しています。
が、米債券10年利回りが上昇しているため円安に再度動きやすい状況なのでトレンド変化に注意。
今日は独GDP、EU消費者物価指数、米個人消費支出など重要指標が非常に多いので欧米タイムの為替変動の要警戒です。
今日も素敵な一日を♪
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