昨夜のNY市場はパウエルFRB議長が改めてインフレは一時的との認識をしめし、また金融緩和維持の方針を示したことでNYダウ平均は上昇。

 

ただ史上最高値と言うこともあり利確の動きも多く、上げ幅は44ドルと小幅。

 

為替では米債券10年利回りが大きく低下したためドル売り円買いの動きが急増、1ドル109円台まで下落しています。

 

また、サウジアラビアとUAEが原油供給拡大に向け歩み寄ることで一致したとの報道から原油先物は軒並み下落。

 

原油の下落が今日の日経及び今夜のNY市場に悪影響を与えるか注視が必要です。

 

今日も素敵な一日を♪

 

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