連休明けの昨日の米市場はNYダウが4日ぶりに反落しましたがナスダックは上昇と結果はまちまち。
IT関連株は好調でしたがOPEC+が増産合意できなかったことでの原油高懸念、米ISM非製造業景況指数の不調などから製造、エネルギー系が下落。
また為替では米債券10年利回りの低下でドル円の上値が重く、1ドル110円半ばから後半で推移。
今日は27時にFOMC議事要旨があり、ドル円はそれまで様子見の動きかな。
全体的にリスクオフムードとなっており、この流れは今日の東京市場にも悪影響を与えそうなので注意が必要です。
★FX漫画解説