一喜一憂しようなどと、訳がわからないことを言っているから今日はまたやられました(;^_^A
しかしながら、面白いデータが取れました。
本日の取引内容をクローズアップ現代。
一つ目のポジション利益確定後トレンド発生。
2つのポジションが残留して損切り。
損切り上手いですね。
4XPとまったく同じ設定です。
FXDDの複利口座でInstaに続いてまたバグ発生です。
これは痛すぎる。
【VS_EUROCROSS / FXDD②】
4XPとまったく同じ設定です。
利益確定が早くて損切りが上手い。
結果的に利益が残っています。
VSはフリーEAなので文句が言えません。
同じようなタイミングで売買するEAがあるとバグが発生するらしいですが、原因は定かではありません。
怖くて使えなくなってしまいますね・・・。
約定①05:00 82.04 決済06:25 81.995 取引1時間25分
約定②07:46 82.085 決済08:24 82.063 取引38分
【HAWK / InstaForex】 USDJPY
約定①05:00 82.04 決済06:25 82.03 取引1時間25分
約定②07:50 82.1 決済11:00 82.28 取引2時間10分
【HAWK / FXpro】 USDJPY
約定① 05:00 82.049 決済06:23 82.039 取引1時間23分
約定② 07:46 82.094 決済08:16 82.079 取引30分
チャートをよく見てください。
ローソク足の形が全然違うことに気がつくと思います。
InstaForexは髭が短く、EAにとっては不利なチャートです。
2つ目のポジションが決済出来ずに損切りになりました。
InstaForexはこういう負け方がよくあります。
スピード対決ではFxproが制しましたが、獲得pipsはFXDDの方が多いという結果です。
いつもそうではないですが、FXDDは安定しています。
InstaForexはメジャー通貨が3pips固定だからスキャルには良いのではないかと思いましたが、
滑りまくるので例え表示が3pip固定でも約定に1~2pips、決済に1~2pipsという形で実質5~7pipsは持っていかれるイメージです。
バックテストで滑りは計算されないです。
1pips違うだけで長期の結果が全然違うのはバックテストをやったことがある方ならすぐにわかるはず。
そう考えるとバックテストも意味を成さない一面もありますね。
InstaForexではTP,SLを指値で狭く入れておいた方が無難だと完全にわかったのでので自分がとったリアルデータを元に最大限のパフォーマンスが出るように最適化を試みます(・ω・)/
まとめます!
スプレッドより大事なものはローソク足の形
EAの売買が成立し易い形
スプレッドより大事なものは決済スピード(約定能力)
約定させたい瞬間に取引がすべったら表示pipsより不利な方向で売買が成立してしまうので、ブローカーの表示スプレッドは参考程度ということになってしまいます。
もちろん、VPSサーバーやPCの能力、回線環境などでも変わってくるので
個人的な意見として参考までヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ