FXにおいて、「検証」はとても大切です。
「なぜ勝ったのか?」や「なぜ負けたのか?」を検証したり、

あるいは、「この経済指標なら、相場はどのように動くのか?」
を検証したりなど、やはり安定して利益を出すには検証は必要不可欠なものです。


しかし、「検証マニア」になってはいけません。
検証は、あくまでも「データ」なのです。

ある程度のデータは必要ですが、
「100%通用するデータ」というものはありません。

たとえば、「過去のデータではこうだが、現状を考えるとこうなる可能性が高い」のように
データがそのままの形で100%当たるということはないんですよ。





検証よって導き出されたデータは、
あくまでも「机の上の理論」にすぎません。

もちろんそれも大切ですが、そこに「経験」がプラスされてこそ、
「本当のスキル」と呼べるのではないでしょうか?

FXにおける経験とは、私の個人的な意見では、
「ダマシを見抜く勘」ということになります。

つまり、「データではこうだが、これまでの経験では
こっちに動くことが多い気がする」のように、
データ通りにいかない時の「予防線」こそ、経験だと私は思うのです。

つまり、データを手にしたなら、それをもとに取引を繰り返し、
ダマシに遭遇した時にそれを見抜く経験も、データと一緒に身につけておきましょう。

FXにおける「期待値」とは、「この資金量でこの取引スタイルなら、
この程度のリターンが見込める」というものです。

たとえば、毎日の取引で1日1万円の利益を上げているとしましょう。
この場合の期待値は「1万円」ということになり、
簡単に説明すると、「利益の平均値」ということになります。


この期待値を理解することは、安定して
利益を得る上で非常に大切なことです。

なぜなら、「利益を得る=お金を得る」ということなのです。

得られるお金はたくさんあった方が良いですよね?




しかし、際限なくお金が入ってくることなどありえません。
したがって、期待値を考えずに「もっともっと!」と
考えてしまうと、そのうち、リスクを考えない
取引を始めてしまうことになり、まさに失敗者の始まりと言えるんですね。


前述の通り、FXで安定して利益を上げるには、
期待値を理解し、そこで満足できる「気持ち」を持つことが大切です。

そうすることで、「もっともっと!」という、
「失敗者の始まり」からあなた自身を守ることができるのです。
ある程度FXに慣れてくると、
「変動幅が大きい時間帯で、大きな利益を狙いに行く」ということも大切です。

細かく&大きく動く時間帯であれば、
1回の取引時間も短くて済みますし、
変動幅も大きいため、1回の取引で得られる利益も大きくなるんですよ。


では、「細かく&大きく変動する時間帯」とはいつのことなのでしょうか?

基本的には大きなマーケットがオープンしている時間帯なのですが、
欧州市場がオープンしている時間帯がオススメです。

サマータイムなどで、時期によって
1時間ほどずれるのですが、「夕方5時~」がオススメですね。





もちろん、ニューヨーク市場がオープンする夜10時以降でも構わないのですが、
サラリーマンの方の副業であれば、夕方5時以降の
時間帯の方が時間の都合が付きやすいでしょう。

この時間を狙って取引をすれば、短時間で
大きな利益を狙うことも可能なのです。

ただし、その分だけリスク管理をしっかりしないと危険なので、
細心の注意を払って取引するようにしておきましょう。