こんにちは、チャリストレーダーです。
引っ越しとうありバタバタでブログできませんでした。
先週は、トランプ大統領の貿易摩擦問題が勃発しました。
リスクオフそうばとなり、円、フランが買われ、オージー、ニュージー、ユーロが売られる展開となりました。
米利上げに伴い、新興国の株が売られ、新興国通貨が売られました。
特に中国株は下落しています。
ただ、米株、特にナスダックのIT株はなかなか崩れず、
値を保っています。
これが崩れだすと本格的な、リスクオフの聯回になると考えています。
レンジハンターも1週間程度、新規ポジションを停止していますが、
再開時期は時期尚早だと思います。
また、指標トレードでは、27日チェコの政策金利のサプライズがありました。
予想0.75％
結果1.00％
の0.25％の利上げでした。
マイナー通貨の利上げはボラティリティも低いことが多くいので、100万程度ではありますが、
多少の利益は出ました。
そして、29日かなだGDPの結果が
今週に入り、BOC（カナダ中銀）
7/
7/11のカナダ政策金利は注目となります。
サプライズ期待をしたいと思います。
こんにちはチャリストレーダーです。
2日前に、親知らずを抜いて右顔面がはれ上がってました。
これで最後の親知らず。
決断して抜きましたが、人生にはいくつかのターニングポイントがありますね。
私が、FXをやり始めた、2006年。
「これしかない」と思い没頭しました。
考えられることを一生懸命全部やりました。
といっても、能力的にできないこともありましたが。
5年前から、やっと、勝てるようになりました。。
きっかけは億トレーダーとの出会いですね。
自分の発想というのは、自分の枠の中だけでしかないので、
自分でいくら試行錯誤しても、ほぼ、自分のパラダイムからは抜け出せないですよね。
自分の人生を変えてくれるのは、自分以外の他人だと思っています。
運を持ってきてくれるのも、知恵を教えてくれるのも他人だと思っています。
その他人を、受け入れるのはもちろん自分自身だと思っていますけど。
世の中には天才と呼ばれる人は、存在します。
そういう人は、自分の発想だけで突き進んでいっても成功できるとは思いますが、
私のような凡人は、他人からの運や知恵がすごく有効な武器となると考えています。
ですので、今後もよい出会いがありますように！！
と、痛みの中、ちょっと、願っていました。
さて、相場についてですが、
昨日、
「トランプ大統領は10％
特定するよう
この新たな関税を実施して中国が再び報復措置を講じた場合は、
（ニュースより）
これを受け、リスクオフの展開。
特に中国経済にとってはネガティブは内容です。
中国と密接な関係にあるオージーもつられて売られました。
最近気になるのが、中国株の下落です。
米株は堅調ですが、ここ1か月くらいで、中国の株価が特に下落してます。
左がチャイナ50、 右がダウの週足です。
この展開やや、チャイナショックに似ています。
中国初の、リスクオフが来るかもしれません。
さらにこの関税問題で、コモディティ価格も下落。
こうなると、オセアニア通貨は売られると思われます。
ニュージーフランのレンジハンターも一旦新規ポジションを停止。
様子見です。
昨日はECBフォーラムでECB各中銀総裁がハト派の発言。
これを受けややユーロ売り。
ただそれほどサプライズではないので、限定的。
本日も22:30から
ECBドラギ総裁、FRBパウエル議長、
パネルディスカッションが開催されます。
注目です。
18,19日のレンジハンター収支
＋￥13,450
＋＄94.66
2017年6月からの収支
＋\2,927,973
(3口座 1ポジ当たりトータル 0.07Lot)
2018年4月からの収支
＋$3299.83
(3口座 1ポジ当たりトータル 0.07Lot)
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こんにちはチャリストレーダーです。
今月24日にトルコ大統領選があります。
渦中の人物エルドアン大統領。
この人がトルコの金融事情を混乱させてるとも言えます。
トルコはかなりのインフレに見舞われています。
そこで利下げをするということを言い張っているわけですが、
もちろん、利下げなんてすれば、さらにトルコ安になるでしょう。
トルコは、輸入国で近隣のユーロ諸国からも多くの輸入をしてるわけですが、
輸入国ということは、トルコ安は困りますね。
トルコ中銀は緊急利上げしてでもトルコ安を食い止めたい。
大統領と対立してると考えてもよいでしょう。
このように、政治と、金融がもめている状況というのは、
通貨にとって大変ネガティブな状況です。
24日エルドアン大統領が再選すれば、金融、政局不安は
継続し更なるトルコ安を引き起こす可能性は大です。
中央銀行が、緊急利上げしたからといって、安易にトルコ買いというのは
非常にリスクがあります。
まずは、24日の大統領選を見守りたいと思います。
参考記事
↓↓↓↓
https://jp.reuters.com/article/turkey-president-investors-idJPKCN1IH03B
（ロイター）
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おはようございます。
チャリストレーダーです。
先週はFOMC,ECBと注目されました。
ECBの利上げ観測延期はややサプライズだったと考えられます。
現在、対アメリカでの貿易戦争が起こっています。
中国も報復関税をかけてきてます。
ユーロも同じような姿勢。
これによって、米経済に打撃をあたえるとは考えておらず、
株価は堅調。
しかしながら、これにつられ、コモディティ価格が下落。
新興国通貨、資源国通貨の下落も続いています。
オージー、ブラジル、トルコなど。
トルコはトルコ安を食い止めるため、緊急利上げを5月末に実施。
さらに、今月の政策金利決定会合では、さらに、1.25％の利上げ。
1か月で約10％もの利上げを実施しました。
それにも関わらず、さらにトルコは売られています。
中銀の政策では難しいかもですね。
利確、損切含めトルコクロスはスクエアにしてます。
新興国通貨は何があってもおかしくないので。
日本のスワップトレーダーも長期間TRY/JPYをもってますが、
これは危険だと私は判断しています。
最近のトルコ安で、日本人トレーダーの20％弱は強制ロスカットにあったと聞いています。
本来はリスクオフムードですが、米株価が崩れず、持っている状況です。
米株価が崩れると、リスクオフトレンドが発生するかもしれません。
今週の注目は、ECBフォーラムです。
昨年はドラギ総裁の発言により、
テーパリングへと移行し、ユーロ買いの相場となりました。
またカーニー（BOE）総裁も、その席で、利上げに関して言及し、ポンド高となりました。
今年のECBフォーラムの日程です。
6/19
02:
ドラギ総裁が開会の講演。
17:30
ドラギ総裁、プラート専務理事、
20:00
レーン アイルランド中銀総裁（時期ECB総裁候補）
6/20
22:30 パネルディスカッション
ECBドラギ総裁、
注目される講演スケジュールです。
ここで、今後トレンドを作る、講演内容となる可能性は十分あります。
トレンド発生の流れになれば乗っていくのもよいと思います。
15日のレンジハンター収支
＋￥3,373
＋＄17.8
2017年6月からの収支
＋\2,914,523
(3口座 1ポジ当たりトータル 0.07Lot)
2018年4月からの収支
＋$3205.17
(3口座 1ポジ当たりトータル 0.07Lot)
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おはようございます。
チャリストレーダーです。
昨日はECBの金融政策が注目されました。
注目の資産買入れプログラムの期限は9月末ですが、市場予想通り12月まで延長しました。
焦点は額ですが、
これ自体は、ややタカ派な内容でしたが、
金利については
「少なくとも２０１９年夏にかけて、
さらにインフレ動向が持続的な調整の道筋を巡るわれわれの現在の予想に沿い続けることを
確実にするために必要な限り、現在の水準にとどまる」との見通しを示し、
買い入れ策を終了させても
早急に急激な政策引き締めには動かない方針であることを示した。
２０１９年１０月に任期が切れるドラギ総裁が８年間の在任中に一度も利上げを行わないまま退任する可能性も出てきた。
（ロイター）
要するに、マーケットは
テーパリング（緩和の縮小）
↓
引き締め
へとすぐに移行し、２０19年には利上げがあると
考えていたものが、崩れ、
緩和の終了はするけど
利上げ（引き締めは）しないとの内容が
ハト派ととらえられ、ユーロは大きく売られた。
ドラギ総裁任期中に1度は利上げをしたかったでしょうし、その期待がありましたが、
それがなくなる可能性が強いということで、
金利の安い（今後も）ユーロが売られ、金利の高いドルが買われたということになりました。
イタリアの政局の問題も抱えてるし、ユーロはまだ不安定な状況ですね。
ユーロ売り戦略は良いかもですね。
本日は特に、注目のイベントはなしです。
13日のレンジハンター収支
＋￥23,344
＋＄178.98
2017年6月からの収支
＋\2,911,150
(3口座 1ポジ当たりトータル 0.07Lot)
2018年4月からの収支
＋$3187.37
(3口座 1ポジ当たりトータル 0.07Lot)
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