小説「銃声と血飛沫」
一章【パラレル・メモリー】第4部
作:クロバ
編:クロバ
非難してから3時間程度たった。
ガムテープで固定したバリケードの耐久値は意外と強かった。
奴らは案外利口だ。
俺たちは身をひそめた。
バリケードの中に反応がなくなると新たな獲物を求めて別の場所に移動していった。
「そういや・・・あいつら大丈夫かな・・・」
小泉が言っていることはだいたい分かった。
古川、霧野のことだろう。
「古川がいるなら大丈夫だろ―」
バリッバリバリッドン
大きな音とともにバリケードが倒れた。
「まさか―」
そして階段を上ってきた人影。
「応戦だ!」
ドンッ
小泉が手に持ったバットの鈍い音とともに人影が倒れた。
奴らだった。
はいこんにちは。
前回、「太陽曰く燃えよカオス」のFULI歌詞書かせていただきました。
CD発売によりFULLの歌詞が判明しました。
FULI歌詞は公式で公開されたのでよかったのですが、
FULLはCDですのでもちろん著作権に引っ掛かります。
なので書けません。
前回、「太陽曰く燃えよカオス」のFULI歌詞書かせていただきました。
CD発売によりFULLの歌詞が判明しました。
FULI歌詞は公式で公開されたのでよかったのですが、
FULLはCDですのでもちろん著作権に引っ掛かります。
なので書けません。