「指標トレードツールの使い方(1) 指標発表時間 」の確認に続き今回は「指標トレードの準備」です。
指標トレードツール(FXゲットン)を使うためには3つのツールを起動させる必要があります。
1つ目は、FX業者が提供する注文ツール
2つ目は、FXゲットンの指標ツール(海外のシステム)
3つ目は、FXゲットンの高速注文クリックツール
です。
そして、寒太郎はこの3つのツールに加えFXゲットンに付属されているFXゲットンカレンダーを使用しています。
指標トレードツールの設定の手順は人それぞれですが、ここでは寒太郎のやり方をご説明します。
まず、最初に立ち上げるのがFXゲットンカレンダーです。
このゲットンカレンダーを見て、勝負する「指標」と「通貨ペア」を決めます。今回は1番上の アメリカ 新築住宅販売件数 で指標トレードを行いたいと思います。
◆FX業者が提供する注文ツール
指標トレードで扱う「指標」と「通貨ペア」を決めたら次に立ち上げるのは、FX業者が提供する注文ツールです。決めた通貨ペアのロット数を設定し、「売り」と「買い」の注文ができる直前の状態に仕上げます。
ココでの注意点は「売り」と「買い」の注文ボタンが重ならないようにすること。
トレード画面はお使いのFX業者により異なりますが、寒太郎のトレード画面はこんな感じです。
◆指標ツール
そして、次にFXゲットンに同梱されている指標ツールを立ち上げます。(これは海外で提供されているシステムですので、書かれている説明書きは英語となっています。)
この指標ツールには黒い丸がありその上に、右から「Buy」「Sell」「Revised」と書かれています。「Buy」もしくは「Sell」にカーソルを合わせると黄色い背景に黒い文字のナビゲーションが現れます。このナビゲーションには指標発表の内容や推奨通貨ペアが書かれています。(この海外の指標ツールに書かれている通貨ペアは誤りがある場合があるので、推奨通貨ペアはFXゲットンカレンダーに書かれているものをお勧めします。)
画像を見てもらうと、これには 「USA New One Family Houses Sold」 と書いてあります。英語なので難しく感じますが、ここでFXゲットンカレンダーをもう一度開きます。カレンダーには、「新築住宅販売件数(New One Family Hous・・・)」とカッコ書きで英語名が書かれているので、「USA New One Family Houses Sold」はアメリカの新築住宅販売件数であると確認することができます。
アメリカ 新築住宅販売件数のシグナルはこの行で管理されることになります。では、今度は黒い丸の左にある2つの灰色をした四角をみてください。これは「trigger(トリガー)」といって、指標発表の予想値と結果の値の差にどれだけ乖離があった場合、注文を出すかという設定を行います。数値を高くするほど、取引するチャンスは減りますが1回で得られる利益は大きく損失をだすリスクも少なくなります。
では、このtriggerの設定はどうしたらよいか?
指標ツールに慣れないうちは他ユーザーの設定を参考にしましょう。triggerの四角にカーソルを合わせるとナビゲーションが現れます。
このナビゲーションを見ると 50の設定が1人 35の設定が1人 20の設定が3人 となっています。今回の場合は、20の設定が3人と一番多いのでこの値をtriggerにしたいと思います。
このデータは発表15分前の参加人数です。参加人数が少ないのでは?と思うかもしれませんが、発表直前になればなるほど、参加者も増えていきます。
ここで1つアドバイスです。triggerは指標発表前であれば途中変更できます。ギリギリまでtriggerを変更して、自分にあったtriggerを導きだしましょう。
◆FXゲットンの高速注文クリックツール
指標ツールの準備が終わったら最後にFXゲットンの高速注文クリックツールの設定です。高速注文クリックツールを立ち上げると・・・
「売り注文」時にクリックする位置を決定します。マウスカーソルを持って行きCTRLキーを押してください。
と、書かれています。じっさいにやってみると、こんな感じになります↓
このように座標軸を設定したら ESCキーを押して決定します。「売り」と同様に「買い」のボタンの位置も設定します。「売り」と「買い」の座標軸決定のあとはFX業者のトレードツールを動かしてはいけません。動かした場合、うまく注文されない可能性があります。
座標軸を決めた後は、指標ツールを監視する行を決めます。
今回は指標トレードをする アメリカ 新築住宅販売件数は1行目にあったので、「1行目」を選択します。
※指標トレードは同時刻に複数の指標発表があるので、その場合 2行目などを選択することになります。
最後に行うのが監視モード。指標ツール(海外のシステム)には推奨通貨ペアが掲載されていますが、他の通貨ペアを使いたい場合には注意が必要です。
カナダの指標発表の時、推奨通貨は「USD/CAD」なのですが、「CAD(カナダドル)」の位置が変わる場合、 「反転モード」を選ぶ必要があります。間違えると逆の結果になってしまうので、指標トレードツール(海外のシステム)に掲載されている推奨通貨ペア以外を使う場合はお気を付けください。
以上で指標トレードツールFXゲットンの準備は完了です。
後は、指標発表を待つのみです。
次回は「指標トレードの決済」についてお話します。









