サーフィンの世界には「レジェンド」と呼ばれる伝説の
サーファーがいまだに生きていて格好いいライフスタイルを
送っていたりします。

それらのレジェンドとは一世代下にはなるものの、
いまだに現役として世界に君臨する、そういったレジェンドもいます。
まあ現役なのでレジェンドと呼ばれるには多少早いのかもしれないけど。

でもいつか「レジェンド」と呼ばれるにふさわしい時期が来たら
その一人だと間違いなく言えるのが「ケリー・スレーター」。

いいおっさんなのにも関わらずトーナメントに出場している
現役バリバリのおっさんサーファーです。
でもおっさんとは言ってもサーフィンはむしろ毎年進化していて、
新世代の若手サーファーが得意とするようなエアリアルなども
完全に別次元のレベルで実現。

なにしろ世界のトップサーファーたちが一年間しのぎを削る
プロサーファーの最高峰「WCT」で今年で11回目の年間世界チャンピオンに。
連続ではないものの、体力とバランスや柔軟性のの必要なスポーツで
11年間世界チャンピオンとか気がくるってるとしか思えないわw

10歳以上年下の若手プロサーファーからも「あの人は桁が違う」と
リスペクトとも畏怖ともいえる評価をもらうこのオヤジ。
いやー格好良すぎる。こんなおっさんになりたいわ。

▼参考動画▼