米国格下げ、月曜日は波乱？？

先週金曜日のニューヨークタイムは波乱でしたね。
注目の米雇用統計は予想より強め。
その後、米格付会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が、米国の長期格付けを「ＡＡＡ」から「ＡＡ＋」に１段階引き下げたと発表しました。
米長期格付けの引き下げはこれが初めてです。

米国格下げと欧州債務危機を議論すべく、G7財務相らが緊急電話会議を開催すると報道されています。
会議終了後、何らかの声明が出される見通し。

月曜日はこういった大イベントの直後で欧州時間より早くオープンするアジア時間がオープン、波乱が予想されますね。

いつもより大きな動きが予想されますし、アジア時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間と参加者が変容する各時間帯でトレンドがどう変わるか、注目です！


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政府日銀介入継続

金融政策決定会合のあとロンドン時間に入っても政府・日銀による介入はEBSにて継続している模様です。

ドル円を76円前半で買っていた方、おめでとうございます！

ワタシは今朝77円ちょうどでロング持ってて、利食い決済注文を77.30あたりに入れていたため、10時頃ふと目を離したら一瞬にしてリカクされてしまってました・・・



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政府・日銀、単独介入。日銀は政策決定会合を本日中に終了予定・・・

本日10時に日本政府・日銀による単独介入。
野田佳彦財務相緊急会見「最近の為替市場は一方的に偏った円高の動きが続いていた」

日銀「金融政策決定会合、４日午前11時15分に開催し、同日中に終了する予定」

金融政策決定会合が終わったあたりまでとそれ以後で潮目が変わるかも。


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