「自分が投資始めたら下がるじゃん」
と思う方は結構いると思います。
実際ぐんなるもその1人です。
今も含み損中となっております。詳しくは前回の記事を読んでいただけると分かりやすいです。
毎日メンタルえぐられています。
そんな中でも会社に出社して仕事をしている自分を自分で褒めることにしました。
そうでないとやってられません。
むしろ会社で仕事していた方が含み損のことを忘れられるのでこれも良いなと思うぐらいです。
思わず現実逃避してしまいます。
しかし希望がない訳ではありません。何故含み損になるかといえば、「これから上がる銘柄だから」と思っているからでしょう。
だからこそ株価が下がっとしてもナンピンをするのです。
トレードスタイルがスキャルピング、デイトレだったら話は別ですが、スイング、長期であれば含み損になることは確率が高いと思います。
含み損を抱えた時こそ稼ぐチャンスだと考えて、ポジティブシンキングするようにしました。
パターンに落とし込んで恐くない
含み損を抱えるとどうしても、メンタルが病んでしまいますので、自分の中で客観視できるような仕組み作りが大切です。
客観視するということは、この先どうなるのかという予想が立てやすくなります。
具体的な方法を抜粋してこれから解説します。
もし気に入っていただけましたら完全版を公式ブログ「ぐんなるの失敗したくないお金の知識」をご覧ください。
人はパターンに落とし込めればその後の指針が分かるので冷静になるのでその特徴を利用するのです。
例として20万利益が乗った時にそれから大暴落が発生して含み損を抱えることになりました。
この事象はこれからも発生するので折り込み済みとしておけばメンタルへのダメージも軽減されます。
ご理解いただけましたでしょうか。
捕捉すると含み損を抱えることは、トレードスタイルによっては悪いことではありません。
むしろナンピンして更に利益が乗ってくることもあるでしょう。