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昨日のバーナンキ議長の議会証言で、金融緩和や
住宅金融公社の規制緩和などが挙げられ、株価が
上昇し、つられて経済指標がイマイチでしたが、為替
の方もドル買いがおきたようです。
日本時間午前の時点では、ややドル売りがあったよう
ですが、欧州時間になるとドルが買い戻されているよう
ですね。
一応ＦＲＢが次は間髪いれずに手を打つとの内容と
とられたらしく、全体的にドルがやや強くなったようです。
もっともドル円も上値は限定的なようですがね・・・。
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ドル円
一目均衡表 「売り」
ローソク足 「売り」
RSI 「売り」
ストキャスティクス 「売り」
MACD 「売り」
乖離率 「-1.00→-0.80」
ドル円 買い ： 売り ＝ ０ ： ５
ローソク足は上ひげのやや長い陰線となって
いるようです。
ローソク足自体の長さも短く、上値を試すもの
の、上に壁があるようですね。
ＲＳＩは、おおよそ３０％前後で推移しており
やや売りが強いようです。
さてさて、総じて売買が難しい展開になって
いそうなんですが、乖離率がやや上昇している
ことを考えると、今日はどうも買い気配が強い
観があるようですね。
確かにＲＳＩ・ストキャス共に、やや売られすぎ
から売られすぎの範囲にある為、反転しても
おかしくないのですが、売買するならこの後に
控える、米実質ＧＤＰの結果を待った方がいい
かもしれませんよね？
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