FX業者さんの宣伝を良く見ますね。
こんな感じで(笑)
どうしても目に付くのが、手数料無料
とか、
*スプレッド最小1銭(1ポイント)~![]()
新規口座開設で○○○○円プレゼント
などなど。
この辺は数字を見れば明らかですし、こういった情報比較している
サイトもいくつかありますね。
ただ、早く始めたいばっかりに安くて安心なところと思い、
口座を作ってみたものの、
使いにくい(自分のスタイルに合っていない)なんて事をよく聞きます。
ちょっと、分かりにくいですかね![]()
まず、FXをオンラインで取引するわけですが、
業者さんによって、取引画面はまちまちです。
各社工夫を凝らして、色々とウリがあるわけです。
で、その取引画面は大きく分けて2タイプになると思います。
A: Web上画面での取引
インターネットエクスプローラー上で、取引。
よって、IDとパスワードさえ覚えておけば、ネットに繋がったPCがあれば、どこでも取引可能。
だから、昼休みにちょいと会社のPCで・・・とか、ネットカフェでサボり中に・・・なんてことも可能。
ただ、仕事中に会社ではやらないことと、ID/パスワードの管理には気をつけましょう(笑)
短所として私が以前取引していた会社は、刻々と変化する値段を表示する際に、TEXT方式とJAVA方式を選ぶタイプでした。 TEXTだとWEB画面が気がつくと止まっており、長時間放置していた時は再度ログインしなくてはならず。
また、JAVAだとどうしてもPCが重くなり、FXやりながら他のニュースサイトなどを見るときにイラッ
とすることが多かったですね。
B: 専用プログラム(プラットフォーム)で取引
最近では国内のFX業者さんでもこのパターンが徐々に増えてきたようです。
このパターンは主に海外に本店があったり、グループ会社の一員または提携しているところが多いようです。
DealBookやVT(Visual Trading)、MetaTrader(こちらはWebかな?最近口座新設したのですがwebっぽいのですが・・・)など、まだ色々ありそうです。
あえてMetaTraderをこちらにしたかというと、これらのプラットフォームの長所として、システムトレードが使えます。
ご存知の方も多いかと思いますが、シストレとはプログラムが自動で売買または、売り買いのシグナルを出してくれます。
現在、自作システム作ってみようと思い、日々勉強中です![]()
プラットフォームによってもシステムの作り方はまちまちのようです。
詳細は後日ということで![]()
短所としては、Aと逆でPCにプラットフォームをDLしていないとならないので、ノートPCを持ち歩かないとなりません。
自動売買させているなら、自宅でPCつけっぱなしにして置けばいいんですが。
あと、機能が色々あるので初心者の方は戸惑うこともあるかも。
また、一部英語表記のままだったり、業者さんによってはA/B
どちらのサービスも提供しているところも。 これらも詳細は後日で![]()
*スプレッド:売値と買値の幅。 相場が急変した時にはこのスプレッドが広がる事が多いです。 広がる幅は業者さんによって違います。
あと、携帯で取引できるかどうか? という点を、私も始めたばかりの頃確認しましたが、現状、殆んど使っていません。
昔は指値の変更とかはやっていましたが、
今は値動きのチェックくらいです。
最近ではWindowsMobil搭載の携帯が出ていますので、Aのタイプの業者さんであれば、
携帯でPC同等の操作が出来ると思われます。 但し、Highspeed通信出来ないと、難しいでしょう。
Highspeed通信は東京等、大都市でしか現状では無理なようです。
(人の少ない地方はいつも後回しですから
)
また、無線LANと繋げられる機種もあるようですが、料金形態が分かりづらい・・・
そもそも、携帯で取引しようと思っていないので、詳しく分かりません。
一応、出来るところと出来ないところがあるということで。![]()
だらだらと、書き連ねてしまいましてスンマセン![]()
次回は、その他あまりメインでない違いをモヤっと書かせてください。