毎週木曜日のドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」面白く見ています
毎週、がん患者あるあるが描かれて、
がん患者である私は一層興味深く見ているわけです
がん治療の3つの「あ」は「諦めない、慌てない、焦らない」は、そもそも
日本医科大学の勝俣範之医師が講演会で度々おっしゃられてた話。
最後のロールエンドを見ればなるほど、
腫瘍内科企画強力に名前を連ねていらっしゃる。
きちんと監修の目が入っているから
なかなかリアルなドラマに仕上がっているのですね
主演松下奈緒さんと木村佳乃さんもいい演技をされてます
二人の共演がとても効果的な一方で、
私にはある不満が。。。
それは、せっかく今が旬の清原翔さんを起用しながら、地味な存在に終わってしまっているということ。
イケメンがイケメンとして映し出されていないなぁって
脚本? よりは演出によるところが大きいのではないだろうか。
医療ドラマのリアリティ追求は必要だけれど、ヒロインを取り囲むキャラクターたちも重要な要素
もっと清原翔さん光ってきていいと思うんだけどなぁ〜
って思っているのは、私だけだろーか