雪国出身の私、路面凍結の12月を前に実家に来ております🍁
なんせ12月から5カ月間ほどは、雪が積もっていたり路面凍結していたりと、車いす&松葉杖ユーザーの私がうかうか行動するのは危険な季節になります
その前に、ということで実家なう
年老いた👵🏻母は私の顔を見て、すぐ異変に気がつきました。
👵🏻「顔、むくんでいるね」
🧒「骨髄炎が炎症起こしてね。むくんでいるの」
👵🏻「(涙)もう横になって、休んで。可哀想で見てられないわ」
🧒「痛くないから大丈夫だよ」
やっぱ母は私の顔の変化に気が付いたか。。
本当はもう、ほぼ腫れは引いている。
腫れてるのではなく、骨髄炎の周りの下顎に腐骨が付いたなどで、
顎の骨格が変わってしまっているのです。
コレ、もう元の顔に戻れないんじゃないかと思っています。
→片方だけエラ張りさん顔です
でも。そんなこと母親には言えません。
こんな顔になってからもう何日も経っているので、私自身は仕方ないと諦めております。
顔がブーになっても生きる権利が奪われる訳ではないし、哀しいけどしゃーないなぁって。
どーしよーもないんですもん
でもせめて、母から見て憐れに見えないように笑顔でいようかと。
母は言った。
「いずれ死ぬならなえちんと一緒に死にたいと思っている」
嗚呼、母よ。そんなこと言われたら私、長生きするしかないじゃないか
余計に顔がどーのとか言ってる場合じゃなく、延命最優先で治療をしていかねばと思う。
母に嘘もつきたくないけど、本当のことを言うのもはばかられる。
すでにアラフィフの私ですが、👵🏻母にとってはいつまでも娘ですから…。
近所の公園の紅葉が見頃になってました