うちに来ていただいているヘルパーさんたちは、
みんな素晴らしいプロフェッショナルだ。

お掃除洗濯料理、わずか1時間の間にパッパッパッパッと片付けていく。

常に明るく接してくれてる上に、
こちらが喋らない限り、
立ち入ったことには踏み込んでこない。

人間として、できてるなぁ~この人たち、といつも思わせてくれる。

福祉という仕事において、
これまで在宅介護とかには目を向けてこなかったけれども、実は大変なスキルが必要とされる職業なのだなぁと感じている。
どんな性格の人ともコミュニケーションを密に取っていかねばならない。
身体介護などは体力も必要だ。
中には悪態をついたり、文句言ってキレる人とかもいるだろう。

だけど、そんな文句たれる人でも、ヘルパーさんたちの支えなしに生活が成り立たなかったり。

本当に、人を救う尊い仕事だなぁ。

乳がんの骨転移で自宅の療養生活を送る毎日、
そんなこと思っています。