ベッドのところには、主治医のほかに、担当医の名前も数人書いてある、
入院中、担当医も回診に来てくれて、病状をいろいろと聞いてくれる。👨🏼⚕👩🏻⚕

ありがたい。🌿
その時々で対応してくれるので、他の患者さんたちもとても助かっている。
病室にいる患者さんたち、みんなそう感じていることだろう。🙂

でも、私は違うことを感じてしまった。
「脚の痛みはどうですか」
「放射線治療のおかげでだいぶおさまってきたみたいです」
「じゃあ退院できそうね」

・・・痛み取れたって骨に体重かけられない車椅子生活は続いてるわけじゃん。
骨の治療もせず、体重かけられない状態のまま、一人暮らしのマンションに放り出すんかい‼
せめて、お家につかまるための手すりつけたり、車椅子用意したり、生活環境整えてから退院じゃないの💢

治療をして→退院させる
というお約束の流れの中でしか仕事をされてないから、そんな患者を不安にさせることが言えるんだよね。
しかも全く悪気なく善意で言ってるんだよ😩

なんか、所詮他人事だな。
患者に寄り添う姿勢なんて、その医師からは皆無だ。

そんなもんか。。。
医師だってすべてお見通しな訳ではなく、たくさん患者がいればマニュアル通りにもなる。

私が患者としてやれることは、医師の話のペースに巻き込まれず、医師の言葉の流れを遮って自分の主張をすることなのかな。
(KYな人はこういう時、強いよね)

「今度医師が来たらこれ話そう」と準備しているときはまだ言えるんだけど、不意打ちで聞かれると「あぁ、はぁ、ええ」で終わっちゃう…ダメだね👎