結局色々話があるMSB1のダンパー問題…

純正のXリングも一度ダンパーケースに入れて

シャフトを通した状態でオイルをたっぷりと塗って

2、3日おいてXリングを馴染ませてから、またばらしてダンパーグリスを塗って組み直せば、ほとんどの場合はお漏らしがなくなりスムーズな状態を維持できるような気がします。

今はこの方法でロッシのXリングでやってるけど、

良い状態を保ってます。

ロッシのxリングは万能で、どのメーカーのダンパーでも相性はいいんだけど現在は流通状態がよくないためなかなか手に入りません。

こんどはヨコモや京商でも試して見ようかと思います。

なぜ?ケースやシャフトに組んだ状態でオイル漬けにするかというと単体でオイル漬けにすると時間が長すぎたりすると膨らみすぎたりするからです。

組んだ状態でオイル漬けにすれば丁度よく馴染むと思ってます。

あとダンパーグリスもこれを使ってます。


魁さんのグリスです。

たっぷり塗り過ぎるど作動が重くなり過ぎますので

ほんのうっすらペタペタやって塗る程度で充分なシール性が得られます。

これ真空炉用のグリスじゃないかなあ?

ふつうのダンパーグリスは作動性もかねているので

柔らかくサラサラしてるのが多いです。

時間が立つと変色してり分離してバサバサになったりする物もありますね。

魁さんのは粘性が高くてちょっと他のメーカーの物とは違います。

まぁ自分の感想なので興味ある人は試して見て下さい。