⭕️「23年 狙い目の資産」 =J-REITの投資ポイント= | 30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】

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⭕️「23年 狙い目の資産」 =J-REITの投資ポイント=

 

 

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投資の王道と言えば「株式」&「債券」が該当します!

 

 

 

値動きが反対になる傾向がある理由で、この2つを組み合わせるのが資産運用の標準モデルとされてきました。

 

 

 

しかし…近年のマーケットは「株式」と「債券」が同一方向に動く事も少なくない傾向が散見されます。

 

 

 

✔️そこで分散投資の一つとして注目されているのが「不動産」分野です。

 

 

 

でも、現物不動産となると金額も大きく、簡単にチャレンジできるものではありませんので…

 

 

 

選択肢として有力なのが、証券取引所に上場しているJ-REIT(不動産投資信託)です。

 

 

 

 

私の中で「23年 狙い目の資産」 という位置づけでJ-REITの投資ポイントを見てみましょう!

 

 

 

 

一般論では『金利が上昇すると不動産価格は下落する』ので、J-REITにとっても支払い利息の増加(分配金の減少?)の影響から投資家目線ではネガティブ。

 

 

 

⬆︎悪材料が集中しやすい難しい一年ですが、逆に今年が底になる可能性もあるので、絶好の仕込みどころとも言えます!

 

 

 

「10年国債の利回り」と「J-REITの分配金利回り」の差に注目すると、REIT投資は分配金利回りを意識している人が多いので、価格下落理由の主要因だとも考えています。

 

 

 

日銀が長期金利の変動幅を拡大させるか拡大見通しが高まることが前提で、東証REIT指が5%~6%くらい下落する相場では「買い出動」を想定します。

 

 

 

足元は金利上昇で先進国債券に流れる動きがあること、日銀の金融政策が不透明という部分でJ-REIT価格に重しが掛かっているという状況。

 

 

 

通常よりも利回りの差が大きいのはこれが理由だと推察されます。

 

 

 

=現水準は、長期視点ならば面白い位置というのが私の考えです。

 

 

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今後は少しづつ拾いながら大幅安があればガツンと仕込むという方法も選択肢に入れたいですね!

 

 

 

 

現在のJ-REITは長期的には魅力的な水準なので、コツコツ投資をしていくには面白い投資対象だと思います。

 

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