ダメージを抑制する資産分散が大切です♪ | 30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】

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ダメージを抑制する資産分散が大切です♪

 

 

 

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株価下落の影響を大きく受けている個人投資家は・・・

 

 

 

実は株式以外の投資に目を向けることで、下落相場の影響を抑えることができます。
 

 


資産が株式アセットクラスに偏っている人は、この機会に株式以外の投資に目を向けてみるのはいかがでしょうか?
 
 

 


例えば、不動産投資、債券投資などの投資先は、株式市場とは異なる値動きをし、あまり影響を受けないという特徴があります。
 
 

 


不動産投資は、不動産投資ローンを活用して、保有する自己資金よりも高額な資産を購入することで、将来規模の大きな資産形成ができます。
 

 


資産規模が大きいため、ローン返済後はまとまった金額の家賃収入が期待できます。
 

 


ただしリスクとしては、過疎地や利便性の低い物件に投資をした際に、空室が発生して思うように家賃収入が得られない。

 

 


需要の低い地域であるがゆえに物件の価格も下がり、損失が発生するという点が考えられます。
 

 


そのため、東京の都心部など賃貸需要が高い地域で、利便性の高い物件を選ぶことが重要になってきます。
 

 


 
✔️債券投資も株式の下落相場に強い投資です。

 

 


債券とは、企業や国などの負債を多くの人が投資できるよう有価証券に変えたものです。
 

 


いわゆる借金にあたるもので、債券の購入者は間接的に債券を発行した企業や国に資金を貸し付けていることになります。
 

 

 


債券を購入した投資家は定期的に「クーポン」とよばれる利息が受け取れます。
 

 


債券の多くは、債券発行時にあらかじめ利率が確定し、その後の相場環境などに関係なく、定期的に利息を受け取れるのが特徴です。
 

 


また、定められた期限を迎えると、発行体は借りていた資金を
債券保有者に返済します。
 

 


この返済額は「債券の額面」としてあらかじめ決められているため、株価などの影響は受けません。
 

 

 


従って、債券は購入して満期まで保有し続けていれば最終的には
あらかじめ確定していた「額面」の金額が返ってきます。
 

 


資金を貸している間に受け取った利息が、投資家にとっての収益となり、株価が下落しても基本的に影響がなく、債券発行時に決められた、ルールに基づいて収益が発生します。
 

 

 


このような商品性から、債券もまた、相場下落に強く、株式と持ち合わせることで分散効果が期待できる商品といえるでしょう。
 

 

 


ただしリスクもあり発行体が借りていた債務や利息を支払えなくなる、債務不履行という状態が発生した場合には、債券でも損失
になるリスクが高くなります。
 

 


財務状況がしっかりしている発行体の債券ならば、このような事態に陥る可能性は低いので、債券投資においても投資銘柄の選別が重要です。
 
 

 


コロナショックをはじめ、過去に幾度もショックが発生してきたことを踏まえると
 

 

「またいつか下落は起こる」と覚悟したうえで資産運用を行う必要があります。
 

 


株式の中だけでいくら分散投資をしても、このようなショックにおいては、大きな損失を避けられません。
 

 


ショックを乗り越えて長期間運用を継続するためには・・・

 

 

 

 


株式以外の投資方法にも目を向けて、相場下落時のダメージを抑制することが大切です。
 

 

 


もしもの時の備えが不十分だと感じている人は、株式以外の投資方法を取り入れて、相場下落に強い資産構成を実現しましょう。

 

 

 

 

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