『共感性＝他者への思いやりの部分』

が高いと、

いわゆる、

「エナジーバンパイア（むしろ共感性が低く、相手のことはお構いなしな人）」

にエネルギーを吸い取られやすい

という弊害がありますが、

共感性が高い人には、

『ミラーニューロンがよく働く』

という利点があるそうで。

ミラーニューロンを「真似っ子細胞・物まね細胞」という人もいますが、

たとえば「憧れの人」とか「成功している人」を見て、

その人の言動や雰囲気を上手にトレースしていく能力が発達している。

そりゃ、憧れの人生とかあるにはあるけど、

そんな人生は一度も送ったことがないから、

想像（インプット）できないので具現化（アウトプット）できないっ。

という人もいる一方で、

どちらかというと不幸な生い立ちだとしても、

ステップバイステップでシンデレラストーリーを築いて、

それを破壊することなく幸せになれて行ける人とかって、

「ミラーニューロンがよく働く人」

すでに幸せになれている人を無意識に真似っ子できる。

のかもしれません。

共感性が高い人（よくもらい泣きとかしちゃうタイプの人）は、

「マイ宝地図＝憧れの人・欲しい家や車・キラキラのウエディングリング・素敵な海外のウエディングチャペル・理想のカップルが微笑みあう姿・・・などの切り抜きがペタペタ貼られた紙を作成して、目線が１０度くらい上になる箇所に貼っておく。」

にトライするといいかもしれませんね。

共感性が高い人のメリット。