- 趣味のカリグラフィーレッスン 2013年 1/23号 [分冊百科]/アシェット・コレクションズ・ジャパン
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前回の材料を使ってカードを作ります
台紙となる濃い紅色の（星物語という）紙を
プリンターでいうなら横向きに置いて切ります
上下に2枚分のカード台紙が出来ます
そこで2セット作ることにしました
それから表と裏を考えて折るわけですが
どうやらこの辺からあやしい…
折るのに鉄芯を使ったらきれいに折れました！
もちろんカッターの裏だろうと錐（きり）だろうと大丈夫
和紙をサイズにカットするとき8枚でいいのだけど
9枚分取れたのでカットしました
ちぎるように端をもそもそさせるのが難しかったり
サイズどおりだと少し大きいと思ったので
あとで5mm程ちぎり直しました
そして貼り付ける
テキストを読み間違えて貼ってしまった
まだ貼ってはいけません！
片面を3面貼り付けてしまってから
表になるはずの面に1枚貼るので
この時点で裏表をしっかり把握しておくべきでした！
どうやら表に3面貼ってしまったのでは？
でも細かいことは気にしない人に贈るからいいか
気を取り直して表1面を張ってカッターで穴を…あけた…
あれ～～～？？？
畳んだ状態から開いてみたら貼っていない面が出てきた！
間違えてるみたい～～？
開いたら貼った面が見えるはず…
そうですよ～もう一つ作っているものを上下左右
クルクル回してみたら出来るんですよ！ちゃんと！
つまり～上下逆？
でも穴を開けちゃったし…
というわけで1個失敗決定！
もう一つはちゃんと開けることが出来ました
…が…
ん？ん～？？？…またしても失敗か…
リボンを通すと貼ってしまった裏面の和紙が
じゃまなんだけど
これって和紙を貼る前に下を通すんだよね？
テキスト間違ってない？？？
（この時点で読み間違いに気が付いていない）
というわけで一度貼ったのを剥がして
下にリボンを通して糊で貼りなおしました
良かった～一つは何とかなった
もう一つはちょうどリボンのところが丸見えなので
余っていた和紙を貼り付けてしまいました
両面和紙だらけだけど気にしないや
リボンを通したら可愛いのよ
まず表裏を確認し表の表紙になるところに
リボンの穴を先に開けましょう
和紙を先に貼ってはいけませんよ～(;^_^A
それからリボンを先に通します
表1面と裏3面を貼って完成です！
（テキストはまだだけど）
正解のカード（上が裏で下が表）
間違ったカードと正解のカードの違い
上が正解で下が間違い
正解のカードの結んだ状態の裏と表
リボンを切ってみたけど
結びなおすと方向が変わったりするので
完成してから長い部分を切ったほうがいいね
それからテキスト用の清書用紙を切って
（余分に作った）
練習用紙も同じ大きさのものも準備した
さて苦労したものの後はテキストを書くだけ
今回はC-2とC-3を使用するので
使ったことのないC-3のガイドシート作りからです
まず油を落とすのに洗ってからインクを付けて
ちょっと慣らしてからガイド線を作った
1列作ってスキャナで読み込みペースト
例文を探してカードの文言をレイアウト
あとは練習して下書きをすると出来上がりです
でも今日はここまで～
