小学2年から服用し始めたコンサータ。発達クリニックの先生は、ゆくゆくは薬を卒業、の方針の方でした。4年生くらいから何度か卒業にチャレンジしていきました。1週間飲まずに過ごしてどうか、を学校でも家でも試してクリニックで相談、というのを、半年から一年に一度やってみました。
薬を飲まない日は帰宅すると本当に疲れていて、刺激の中一日の学校生活を送るのがいかに大変かがよく分かりました。
お薬を卒業したのは6年生の2学期でした。
その少し後の授業参観では、卒業して大丈夫だったのか、というくらい落ち着きなく心配しましたが、場に合わせた行動はできるようになっており、集団での発表や、卒業式などは、周りに合わせ、静かに自分で考えて動くこともできていました。
運動会では、通常の学年の中でも、途中大事な場所も任され、そうなくやりきり、苦手だった集団での学習もさほど心配なくなりました。
そうできたのも、薬を飲み、周りの刺激から集中で きる状況を作り、その間に積み重ねてきた力のおかげだと思います。副作用の食欲減退はあって、身体的な成長もゆっくりな次男にはどうなのか迷いもあったけれど、それ以上に得るものが大きかった。それは次男にその薬があったからで、みんながみんなそうとは限らないけれど。
ということで、薬を卒業して今に至ります。
