アルコール漬けに往くのだ -39ページ目

アルコール漬けに往くのだ

やって来る日に奮え過ぎ去る日を越えたなら刻むのだ

その時の痛みを切々とは語らない

ことばを重ねて解ってもらうようには語らない

難しいのは他人がどんなめに合ってそれを汲み取る作業にかかる

2012
賀正

神などいない

時期的に何もかも神だと言いたがるけど

神ならばとっくに姿を現す時期だった

神が出たならにせもの

本物が来たならにせもの

けつ拭く紙ならよっぽど

たくさんしんだし
たくさんないていた

こらぼけ
くそたれおりてこいや

いつまでだまっとるんじゃ
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家族でも恋人でも
親友でも

分かってくれなかった自分が

ポトッと夜中にひとり
現れてきたら震えてきた。