朝の10時から火葬でした。



手紙を箱の上に置き、箱を包んできたおくるみを畳んでもらいそれも一緒に燃やすことにしました。





赤ちゃんには大きすぎる火葬台。

真ん中にちょこんと箱ごと置かれてゆっくりと大きな扉が閉まる姿を見て本当に悲しくて今日は泣かないって決めてたのにやっぱり泣いてしまいました。





大きな火葬台で大きな音で30分。

そんなにも燃やさなくてもいいのに…

全部なくなっちゃうよ…と思うと涙が止まりませんでした。



待機中もずっと泣いてしまって旦那に背中をさすってもらうと余計に悲しくて。





火葬が終わると分かっては居たけど、遺骨は残らなくて箱の灰のみでした。

本当に本当に辛かった。









残ったのは身体の痛みと悲しみだけで

赤ちゃんが居た形跡は何も残ってなくて。



心臓が動いてないと言われた時よりも

痛い処置をして陣痛と出産を経験した時よりも何より、火葬が辛かった。





どうしようもなく悲しく、気を緩めると涙が出てしまうくらいでした。







埋葬届けを出しに病院に戻った時、院長先生に「若いからまたすぐに赤ちゃん逢いに来てくれるよ」と言われて少しだけ救われた。



また、すぐ会えるかな…って思えた。





埋葬届けを出した時にそのまま退院した。