4月のある日、時間つぶしに入ったコンビニの書籍棚で手に取った一冊の本が
『ニューヨークのとけない魔法』でした。
冒頭の「はじめに」を読んで、わたしの心は鷲掴みされてしまったのです。
著者である岡田光世さんの人に対する温かなまなざしに溢れる文章に。
気付いたら、ざわつくコンビニ店内で一人目頭を熱くしていました。
ニューヨーク在住の岡田さんが、日々この街で暮らす中で出会った人たちとの交流が書き綴られています。
人と交わるということは、
もちろん楽しいことだけではなく、
喜怒哀楽悲喜こもごも入り混じります。
岡田さんのエッセイにもいろんな感情が混じり合っています。
どのエッセイも、2ページから4ページほどです。
さらっと読めてしまいますが、
どの章も読んだ後にはなんとも言えないじわ~っとあたたかいものが心に残るのです。
そして、読み進めていくうちに、人と交流することって素敵だな♪とそっと背中を押してくれるのです。
ほんとに、魔法が詰まった本だなあ!と思います。
ちょっと心が疲れて人とかかわるのが面倒になっている時、
自分に自信が持てない時、
上手に心の扉を開けない時、
「わたしもニューヨークの人達と触れ合ってみようかしら♪」と思った時(笑)、
通勤のお共に、
かなり、効き目バツグンな心のビタミン剤だな、と思います。
昨日、ヨガクラスでこの本をみなさんに紹介したところ・・・
なんと、なんと、
日曜日に大阪国際会議場で開催されていた大規模な書道展に行かれた生徒さんが、ある書道家の先生がこの岡田光世さんのエッセイの一節を筆にしたためた作品を見たとのこと!!
(この生徒さんの娘さんのお名前が同じミツヨさんだったので印象に残っていたそうです)
この本、シリーズ化されているだけあって多くの方に読まれているそうです。
生徒さんを介して同じく岡田光世さんの世界に魅せられた方とつながれてうれしいシンクロでした♪
田んぼに水がはられたんでしょうね。
そろそろホタルも飛び始める頃かしら(*´∀`)♪

