オバサマが行くのブログ

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スーパーで聞こえる近所のオバサマ達の会話のようなブログ(なので愚痴、つぶやき、叫びなどなど。。。)
アメリカでフランス人のダンナ&2人のムスコと慌しくすごしています。

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お久し振りでございます。オバサマです。

 

あっという間に夏が終わっている悲しい事実。

 

実は先月初めて陪審員に召喚されたのよ~。以前は日本国籍だったのでビザとパスポートのコピーを送るだけで終わっていたものの、今はアメリカ市民権を持ってるので拒否権はなく渋々。。。(◞‸◟;)

 

次男も数か月前に召喚され、陪審員候補になったものの選ばれず終わり。私も同じシナリオを期待していたのに選ばれてしまった、残念。(>Д<)ゝ

 

しかも裁判は殺人事件((((;゚Д゚))))コワイ~

裁判はほとんど検事側が証拠を出してくるのだけど、色々と見させられる訳よ。
 

殺人が録画されていたガソリンスタンドのビデオとか←これは白黒なのではっきりしていないのでグロくはなかった

直後に警察官が駆け付けた時に録画されたビデオ(これは個人的にはグロいなぁと思ったものの、今考えるとこれはマイルドだった)

解剖試験の結果報告(ピストルの弾があたった箇所の拡大写真なんかで、吐きそうになった人もいた→私 ( ̄ェ ̄;))

 

あとは携帯電話の記録やメッセージ(被告が愛人に「しばらく遠い所に隠れるからその前に君といい事をしたいなぁ」とか

言ってるやつ←奥さんは怒り顔だった( ̄□ ̄;))、信号とかで映った車の画像とかなんだけど、

一番きつかったのは、被害者の奥さんの証言。奥さんはダンナさんが殺された30メートル位離れた同じ通りに家があって「発砲事件が起きたみたいです」って911に電話した人なのだけど、この会話中に撃たれた相手が旦那さんだと気が付いて「もうすぐ救急車がくるから、逝かないで」とか声をかけているのだけどその後すぐに亡くなってしまうのよ。オバサマはこれを聞いていた時、涙が出そうになった。

 

これが出された証拠殆どで、被告側の証言は被告人の奥さんのみ。しかも警察に嘘をついたのも検事側からの指摘で分かったりで陪審員の意見としては信憑性はゼロ。私やほかの陪審員が驚いたのは被告人が全くアリバイらしきものを出さなかった事で、「もし自分が無実なら法廷で自分のアリバイくらい出すよね?」というのも判決の理由につながったわけよ。

 

これで法廷を出て陪審員ルームで討議。みんなが合意するまで討議中は部屋から出ることは出来なくて(帰宅は出来る)、トイレも陪審員専用トイレで朝の9時から4時までびっしり3日間。やっと合意したのは第一級殺人は無罪で第二級殺人罪有罪(その他、銃の所有罪とか色々つける)の判決を出したの。つかれた~( ̄O ̄;)

 

こんなに人の人生を揺るがす判断をしたのは初めてで、もう2度と経験したくないなぁと思ったオバサマでした。