最近はジャズをよく聞く。
長いソロを腕組んで聞くようなやつじゃなくて
3分くらいで終わっちゃうようなノリのいいやつ。
リンク・レイみたいなギター・インストがわりに聞いてる感じだ。
具体的にいうとこんな感じ。
ロカビリー小僧必見の「乱暴者」のワンシーン。
1:46あたりでジュークボックスから流れてくるのは、
ロックンロールじゃなくてジャズ!カッコ良すぎる!
SP時代はジャズもシングル盤で聞くのが普通だったんだよなあ。
今では想像もできないが、ジャズメンが「ヒットシングル」を
本気で狙っていた時代だ。
ちなみに上記の音楽を担当しているのは、ショーティ・ロジャース。
クール派とかウエスト・コースト派とかっていわれているジャズメンだ。
彼らは楽譜が読め、アレンジの知識もあったのでハリウッド映画の
サントラを担当することも多かった。
そんなクール派の誕生のきっかけとなったのがマイルス・デイビスの
「クールの誕生」だ。
曲の雰囲気が映画で流れていた曲に似てる。
しかも曲名が「Rocker」なんてそのものズバリ!
「Kind Of Blue」にピンとこなかった僕がマイルスに目覚めた一枚だ。
その「Rocker」を作曲したのがジェリー・マリガン。
そしてこの「Bernie's Tune」の作者がエルビスのヒット曲で有名な
リーバー&ストーラーだったりする。ジャズとロックは地続きなのだ。
ロカビリー小僧がおすすめするジャズ、いかがだったでしょうか。
こんな切り口でジャズに入門するのも悪くないかと。