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いよいよ迎えたこの日。
ピンクリボン軍って書かれているチケットを手にし、ピンクリボン軍のTシャツを着て、タオルを首に巻いて、またあの彼らのライブを見れる日が来るとは夢にも思わなかった。

ただでさえチケットが取りづらいモンスターバンドのホルモンとの対バンライブ、しかもそんな彼らが暫く活動休止のライブとあってチケットの入手はかなり困難でした。

私も沢山の周りの友達の協力のおかげで、25エントリーのうちたった一つだけ当たっていたプレミアムチケットだったので、この日ピンクリを見たくても来ることが出来なかった人はかなり多かったと思います。

沢山のホルモンTシャツの中でピンクリのTシャツを着ている人を見かける事がほんまに少なかったから、ピンクリTシャツの人は2400人中50人も居なかったんじゃないかなって思います(;´Д`)

それだけにピンクリTシャツを着ている人を見かけるだけでかなりテンション上がっていました。
もう見かける人全員に話しかけたいくらいだったw


荷物を全て預けて、開場前に自分の番号が呼ばれるまでの待つ間、チケットと500円玉を握りしめる手が震えていた。
心臓はバクバクやし、落ち着かへんし、もう早く終わってホテルに帰りたいとすら思ったりもした。

この日はたまたま早い番号を持っていた友達のご好意でチケットを交換してもらえ、一段高くなったバルコニーの柵の所で見る事が出来た。

下のフロアでぐちゃぐちゃになるのも良いかなと思ったけど、この日の景色をちゃんと目に焼き付けておきたかったから本当に有難かった。


客電が落ちて、毎回SEで使われてたZATOUICHIが流れる。
毎回ライブに行く度あのSEを聞いていた自分にとっては、あの頃の記憶が一気に蘇って、出だしの“よ~お~!!“から鳥肌がぶわーっって立って、涙が一気に溢れて止まらなかった。

一曲目は”FUZZ BOY”
解散のラストツアーでもいつもこの曲から始まる事が多かっただけに、一気に8年前に引き戻された気分になった。
8年前はこの曲で泣く事なんてなかったのに、ボロボロ号泣する曲になってしまった。

この場所で全体をじっくり見渡せるのは良かったなって思ったけど、ピンクリのステージはあまり照明を明るくしないという事をすっかり忘れていた(*_*)

自分の視力が悪いのもあってあまりよく見えてなくて、ほんまにあの彼らなんやろか?って爆音で生音聞きながらも何処かで信じられない自分が居た。

でも、何十回、何百回と聞いた大好きなあの音、ユッキーの声、ユッキーのあの動きは紛れもなく自分が大好きやったピンクリボン軍や!!!!!!!!
あの彼らなんや!!!!!って思うとほんまに涙が溢れ続けるばかりで一向に止まらなかった。


バンドが活動休止や解散を発表する時って、ほんまに大きな失恋をするくらいショックが大きい。

私の中で、活動休止って聞くと心の何処かでまたいつか見れるかもしれへんっていう淡い期待を持つ事が出来る気がする。

恋愛に例えるなら、自分は好きやし別れる事なんて考えてなかったのに、いきなり相手にちょっと距離を置きたいて言われる様な感覚に近いw

でも、またいつ会えるなんていう確証も無いから、ただひたすら待つ事だけしか出来なくてある意味むごいしズルイなとも思うけれどw
それでも信じて思い続けて待っていたい身にとっては、まだ希望が持てる言葉ではある。

でも、”解散”って聞くともうそこでぶった切られたような気持ちになって、別れるを通り越して、もう死別して一生会えへんくらいの絶望感を味わってしまう。

ほんまに大好きなバンドの解散って尋常じゃないくらい辛くて、決して大袈裟ではなく、立ち直るのに相当時間がかかるからダメージが大きい。

そのぽっかり空いた穴を埋めてくれる様な、大好きだったバンドを越えれるくらい夢中になれそうな存在に出会わない限り引きずり続けてしまう。

ピンクリ解散からしばらくはもぬけの殻やったけど、8年もの月日が流れ自分の中でピンクリという大きな存在もいつの間にか成仏していました。

でも、解散してからもずっと遺影←こらw
を飾っていたし、忘れた事なんて一時もなかった。
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やけど、バンド界のイタコのホルモンが見事ぶっ生き返らせてくれて、もう
オーマイガットトゥギャザーや!!!!!
封印ツアーやのに、封印を解くなんて、もうほんまにわけわからんよ!

ボーカルのユッキー、ギターのこんちゃん、ドラムのしゅんちゃんは何かしら活動をしている事が分かって居たから何処かで元気にしてるんやと知ることが出来たけど、ベースの稲葉さんに関しては何の情報もなかったから、ほんまに二度と会える事はないんやろうなぁ、どうしたはるんかなぁ?って思っていただけに、そんな彼等を召喚してぶっ生き返らせたホルモンはやっぱりほんまに物凄いバンドやなって思った。

こんな事ってほんまにあるんやなぁって、これは夢なんかなぁ?
ドッキリやったらどうしようって思うくらい、ライブ当日のその瞬間を迎えてもなお信じられなかった。

夢の様な現実を目の当たりにして胸が苦しくて、興奮して錯乱してたからファズはあっという間に終わってしまってた。

ファズに続いて2曲目は”ヤニ雲”。
ラストツアーでもこの流れのセトリでライブやってたからじわじわ感覚が戻ってきて、テンションがどんどん上がってきた。

懐かしいこの感覚と、何十回もDVD見て、CDで聞いていた爆音をまた生で聞けて、見れている事がほんまに幸せやなぁって思った。

ヤニ雲が終わってMCやけど、ユッキーはあの時の様にゼーゼーハーハー言うてて、気持ち悪い喋り方も健在していて最高だった!!

あーもう喋りかけないでくださいとか、お母さんにお客さんとはしゃべるなって言われてきたんでとか言ってて、話しかけてくるお客さんをシャットアウトしてた。

MC明けは”ラリルディスコ”
初めて彼らのライブを見たときにカッコいいなぁって思ったきっかけの曲だった。
いつ聞いても一気にぶっ飛べるし、踊りまくれるし、ライブでは必ずやってた曲だったな。

続いて”女郎テンテコ大逃走”
こんな曲を作れるのもピンクリならではやなぁって思う。

そして続いて”鳥肌犯罪都市”
最初静かに始まってサビでドーンってくるあの感じがたまらない。正に鳥肌モンや。

そしてMCで、ユッキーはさっきよりひどくハーハー言ってて、今日はあんたらを楽しませようとか、自分らが楽しもうとか思ってなくて、ただホルモンをぶっ倒しにきたと言ってました。
でも、ぶっ飛ばしすぎてペース配分間違えたと言っててほんまに辛そうやったw

ナヲちゃんが妊活するんだって?俺の精子あげるのにとかも言ってたなw
ナヲさん曰く、バンド歴長いけどセクハラしてくるのはピンクリだけだそう。
そんだけ仲良しな証拠でしょうねw

そしてMC明けは”初恋”
1番大好きな曲だったから、イントロから涙腺崩壊。
またこの曲が聞ける日が来るなんてほんまに夢みたいだった。

あぁ、もう本当にお慕い申し上げます(ρ_;)

そして続いて”下駄問答”
随分前やからなにで言ってはったかは忘れてしまったけど、この曲はナヲさんが好きって言ってはったから絶対やると思っていました。

そしてMC

さっきよりも増してゼーゼーハーハーが酷くなってたw
今までいっぱいライブやってきたけど、ライブをやってて1番好きなのは、お客さんのぐっちゃぐちゃの汚い顔を見る事なんだそう。
なのに、まだ綺麗な顔をしてる人がいっぱい居るのはどういう事ですか?とか、

今日は車で来てて、ライブにむけてテンション上がってたんだけど、ホルモンのお客さんはシビアだときいて一気にテンション下がりましたとか、

ライブやってると10回に1回くらいはすげーいいライブが出来るんだけど、今日はそのうちのハズレの日でしたー残念でしたーとかw

喋るとかっこ悪くなるとかいろいろ言ってたな。

MCは今日の帰りに相方と思い出話ししながら必死に思い出してたので、順番とかは忠実ではないと思いますが、大まかにはその様な事を言ってはりました。

そして”真夏の蝉にて”から、ラストは”歩く愚痴り男”で終わりでした。

本当にあっという間だったし、贅沢を言えばまだまだ聞きたい曲が沢山あった。

2階の関係者席には沢山のバンドマンが見に来ていて、もちろんホルモンを見に来てる人も沢山居たと思うけど、終演後のツイートでもピンクリの事を呟いてたバンドマンが沢山居て嬉しくなった。

実際ホルモンのダイスケはんと上ちゃんは袖で見てて号泣していたそうな。

あらためて沢山のバンドマン仲間からも愛されてるバンドなんやなーって、解散ライブの善行の時も、ステージにホルモンのメンバーずっと居たなとか、ナヲさんがお母さんみたいやったなとか思い出した。

大半がホルモン目当てのお客さんの中で、私の様なピンクリ本命で来てる人は実際ほんまにめちゃくちゃ少なかったと思うけど、ファズや初恋では結構手が上がってたので、ピンクリの事をあまり知らなくてもこの2曲は知ってる人が多かったのかな?と思った。

ピンクリでエゴサすると、初めて見たけどめっちゃ良かった!って書いてる人が沢山居て、ピンクリの事を知らなかった腹ペコ達にも受け入れてもらえた事がめちゃくちゃ嬉しかったな。

次があるのか無いのかは分からないけど、この日はあくまでホルモンのライブでのゲストだったから、ピンクリを見たくても見れなかった人が沢山居たと思うから、出来る事ならまたライブやって欲しいなってほんまに思います。
でも、ラストの歩く愚痴り男の歌詞の最後には「ヘェヘェ ハイハイ、また今度 来世で会いましょう」
ってあるから、そういう意味が込められてるのならもう次は無いのかなーなんて深読みしてしまったりもする(._.)
本当の所は彼らにしかわからないんやろうな。


ライブ後はちょっと待ってみたら奇跡的に稲葉さんに会えて、覚えてくれててほんまに嬉しかった。
サインもらったら、当たり前かもやけど字が全く変わってなかった事に感動した。

いっぱい話したい事あったのに。うわー!稲葉さんやー!本物の稲葉さんやー!としか言えなかったけどw
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稲葉さんが書いてくれた
「Forget shit and move on」とは、調べてみたら「たわごとを忘れて先に進む」という意味なんだそう。

これはどういう意味で捉えていいのかわからないけど、
前向きな良い意味だったらいいのにな。

次があるのか、また会えるのかすらわからないけど、生きてたらまたどこかで会えると信じています。


長くなりましたが、最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。

ライブ見たくても見れなかった人達に少しでも雰囲気が伝わったらと思って書きました。



届くといいな 届きゃいいな
……

そう、本気で耽る
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