ビックリした…ビックリしたよ〜‼︎
もう少しで 今日が、文月の命日に
なるところでした…
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今日も病院で、点滴を受けてきた文月…
体重 : １９.８kg
体温 : ３９.０℃今朝から、お下痢です…
先生が言われたのは、腫瘍が大きい為
直腸も、圧迫しているだろうから
出にくくなって、ウンチが細く下痢に
なる事もあるそうです…
今朝の文月は、鶏ささみ・りんご・ヨーグルト・
鹿肉(生肉)・焼き芋を食べ、少し元気になりました
お薬は諦めたので、昨夜から 飲んでいません
お薬がないと、好きな物なら食べてくれました
鈴だけをお留守番させると、発狂するので
病院へは、皆んな一緒に行きました (笑)
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肺に雑音があり、咳も出ているので
肺炎を、起こしているかもしれないので
抗生剤も、使っています
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点滴と注射が終わり、看護師さんと二人で
文月を抱きかかえ、床に降ろした瞬間…
文月は、そのまま倒れ込み 背中を
反らせて、硬直してしまいました…
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文月の心臓と呼吸は、止まっていたので
直ぐに先生も、文月の元へ来て下さいました
私は、駐車場で待っている 旦那を
呼びに行きました…
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私達が 再び診察室に入ると、文月は
診察台の上で、横たわり…
先生は、心臓マッサージをされていて
看護師さんは、文月の舌を 引っ張り出して
持ち続けておられました ( 主に、気道確保の為と
硬直している文月が、舌を噛み切らないように…
)応急処置では、気道を確保する事が重要なので
舌を引っ張り出す事を、覚えておかれると
役に立つと思います
文月の舌と歯茎は 真っ白で、ショック
状態を、起こしていました…
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先生や看護師さん達のお陰で、文月は呼吸を
取り戻しましたが、かなり浅くて早いです…
丁度 コーギーのルイが、亡くなる前のような
呼吸をしています…
しばらくして、呼吸は正常に戻り、歯茎にも赤みが戻ってきました
まだ動かさない方が、良いとの事で
もう少し、このまま様子をみます
午前中の診察時間は、過ぎていましたが
先生は、私達の事も気にして下さって
『お時間は、大丈夫ですか
』と尋ねられました
本当に、優しい先生なんです 
最初 文月の心拍数は、６０でしたが
徐々に上がってきて、もう大丈夫そうです
午後１時過ぎ…
文月は、落ち着いてきたので担架に乗せて、皆んなで車まで運びました
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『虹の橋を渡ろうとしたら…
ジョディ姉ちゃんとルイ姉ちゃんから、まだ来るなって
言われから、戻って来たのだ〜
』 by 文月
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先生は、車の中でも 診察をして下さり
頭を、持ち上げられるようになったし
心拍数は１００を超えているので、家で
ゆっくり休ませて下さい』と言われました
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今度また、ショック状態を起こせば
もう助からないと、言われています
そして その時は、挿管などの延命処置は
行わない事を、了承しました…
その時は安らかに、ルイ達の待つ天国へ
送り出してあげようと、思っています
でも、今日 お別れするのは 嫌だよ〜
病院にいたので 助けて頂き、本当に
良かったです〜
文月さん、強運だね 
後部座席に文月を寝かせ、帰ります
さっき 死にかけたとは、思えない程
文月の表情は、ドヤ顔でした (爆)
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旦那が 文月を抱きかかえ、家の中に
入りましたが…
その後は、自力で歩いてお水を飲んでから、ケージに入りました
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『もう少しで、死ぬところだったのだ…
』 by 文月
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文月の体温を感じながら、泣きそうに
なりました
本当に、よく戻って来たね ありがとう〜
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文月が 寝始めたので、毛布をかけ
専用ストーブも、点けてあげました
(お部屋のエアコンも、使っています)
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これからの文月の時間は、犬の神様からの
ご褒美だと思うので、もう好きなように
過ごして欲しいと思います
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午後５時３０分…
文月が起きてきて、いきなりおトイレ、失敗〜 (爆)
トイレシートまで行ったのに、かなりズレちゃったね…
失敗しても、大丈夫だよ〜
生きてる証拠だもん 
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その後、何か欲しそうにしているので
甘酒 をあげました
あと文月は、何日 生きられるのか
分かりませんが…
今の時間を楽しみたいと、思っています
