その上 書く時間もなくなったので、今日は Part２です(笑)
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２月 ２日 (木) : 大阪府立大学・獣医臨床センターに
来ています
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尿漏れの原因が、お腹にできた腫瘍だと
判明した為、文月の今後を考えるべく
大学病院で、診察を受ける事になりました
大学病院には、多くの先生方がおられるので
診察の予約を入れた時には、文月の担当医は
どなたか、分からなかったのですが…
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『鈴ちゃんと 同じ先生に、診察してもらえるのだ
』 by 文月そうなんです
鈴が、お世話になった先生が今回、文月を担当されるようです
先生も私達を見て『あれっ
』と、驚かれていました… 
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診察室に入り、問診の間…
文月は旦那の足元で、寝ていました(爆)
が…
またもや、シッコが漏れています 
問診の後は、色々と検査がある為に
そのまま文月を預けて、待合室で
しばらく、待つ事となりました
待合室から、廊下の方を見ていると…
文月が、スタッフの方に連れられて
尻尾を振りながら、検査室に入って行く姿が
見えました
わが家の犬達は、初めての病院でも、平気なんですね〜
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なぜか鈴も、待合室にいます… (爆)
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旦那が、車内にいる 鈴の様子を見に行き
お散歩をさせていると、またしても
病院の中へ、入りたがるそうです
仕方なく 待合室まで、連れてきたのですが…
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待合室でも、スタッフの方々を見ると
ピィピィ鳴きながら、アピールする鈴…
かなりの『構ってチャン』です
鈴がいると、ややこしいので…
やっぱり車の中で、待っていてもらいます(笑)
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待つこと２時間半…
ようやく、文月の検査が終わりました
再び、診察室に呼ばれて先生の説明を、聞きます
レントゲン撮影の結果…
肺に、ポツポツとした白い点があるようです
年齢による石灰化か… あるいは、炎症によるものか…
そして、お腹の腫瘍は…
６×９cm まで大きくなっているようです
２週間前にかかりつけの病院で、診てもらった時には
６×６cm だったのに…
詳しい事は、ＣＴ検査と バイオプシーを
しなければ、分からないそうです…
バイオプシーとは…
病変の組織に、針を刺し細胞を採取して、顕微鏡で調べる検査です
ＣＴ検査は、全身麻酔をかけて行われるので
バイオプシーも、できるそうです
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今後 手術をして、腫瘍を取るのか…
お薬で、腫瘍が小さくなるのか…
(保存的な治療が、可能なのか)
対処療法を行なうにも、腫瘍が何なのかを
判断できなくては、何も前へ進みません…
高齢の文月に、全身麻酔をかけるのは
かなり怖い事なのですが…
事前にしっかりと検査が行われ、数値的には
問題がないと判断されました
もちろん、100％ 安全 とは言えず…
麻酔中のトラブルも、起こり得ます
しかし、せっかく大学病院に来ているのです
『最善の準備を整えて、麻酔をかけます。
何かあれば、至急 対処いたします
』という先生のお言葉と、強運の文月を信じる事にして
ＣＴ検査を、受ける事にしました
ただ…
他にも、検査を受ける子がいるので文月の検査が、何時から始まるのかが
分からないそうです…
午後４時以降になるかも知れないと言われました
また 文月を預けるので、私達は待合室で待つか
一度 院外に出て行っても、構わないとの事です
現在の時刻は、午後１２時３０分過ぎ…
検査まで ３時間以上もあるので、お昼ご飯を
食べに行く事にしました
体調が悪くても、食欲が落ちない文月… (笑)
心配や悩み事があっても、食欲が落ちない
飼い主なんです (爆)
長くなったので、次回に続きます〜
