今日は女の子の為の性教育の日？！

こんばんは、西田です。

今日、3月3日は桃の節句、
女の子のお祭りでしたね。


SNS上では、ひな人形を飾ったとか、
白酒を飲んだとか、
ちらし寿司を作ったとか、
いろんなひな祭りネタの写真が
アップされていて華やかでしたよね。


ところが、
この『ひな祭り』ってのは
古来、女の子への性教育の機会でもあった、
という衝撃の説が有ることを
ご存知でしょうか？


「ひな」という言葉自体が
“女性自身”の
隠語だったと言う説が有るそうです。


更にはお膳に欠かせない菱餅は女性器を、
白酒は男性のアレを
模しているとする説もあったりです。


ひな祭りという行事自体が
性教育の題材の宝庫だっだと。。。


ひな祭り定番の食事にも
“女性性”を
示すモチーフが隠されており、


お吸い物に入っているハマグリは
2枚の貝殻がピッタリと
密着しているさまから『処女』という
意味合いもあると言われていたりするとのことです。


そして、
ちらし寿司は、
『世のなかにはさまざまな男性が存在する』
という意味を、


たくさんの実をつける桃の花は
『多産』の象徴で女性性を示すモチーフと
言われているそうなんですよ。


ひな人形のお内裏様とおひな様は
当然、夫婦を表しますが、


下の壇の人々も
様々な設定がなされている説がありました。


三人官女は家庭教師として
お雛様に必要な性の教養を、


その下に控える五人囃子は、
子ども音楽隊ではなく
貴族の子息たちで、
迎え入れる男性の選び方を、


さらにその下、右大臣・左大臣は
夜の実地教育のための女官の手配や、


殿の好みの女性を集めるなどの
マネジメントをする人物として
ひな段に鎮座しているとう説です。


ひな祭りは女の子だけを集め、
性教育をするかっこうの場だった
というのです。


思い返すと小学校の時代に
男子のあずかり知らぬところで


女子だけ集めて
性教育をするという行事が必ずありましたよね(^_^;)


昔はそれがひな祭りだったのかも
しれません。


今も昔も女子には
変わらず性教育の場があることに
驚かされてしまいました。


男子には仰々しい性教育は
無かった気がするのですが。。。


ひな祭りをほほえましい行事として
眺める事が出来なくなりそうな
雑談でした。。。(^_^;)
 

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