風俗に対する風当たりは厳しさを増す一方です。
都道府県条例でどんどん規制が強化され、
「ニュー風俗」と言われたイメクラ、ファッションヘルス店舗は
軒並み潰れています。
最近はデリバリー系もやばいですね。
で、
そもそも、なんでこんなに風俗を潰さなければならないのか…です。
見たくもないのですが某巨大掲示板なんかが検索サイトでひっかかり、
たまたま開いてしまうと、
脊髄反射的に風俗や風俗嬢に対する罵倒が出てくるわけですよ。
こんな輩が差別、偏見を助長してゆくんですな。
風俗を憎み蔑む奴ら
じゃあ彼らが「性行為」そのものを否定しているかというとそんな事はない。
むしろそんな奴らに限ってオナニーやセックスに勤しんでいたりするわけです。
セックスそのものを否定したら人間の存在否定になりますからね。
ならなぜ、風俗は蔑まれるのか?
それは風俗が存在すると困る人がいるからです。
その人達が「自分にとって都合の悪い、相容れないものを容認する度量」がないから
風俗は差別、迫害される訳です。
さて風俗…すなわち「性の商品化」が不都合な人を推測してみます。
まず簡単に思いつくのが「主婦」です。
それも「専業主婦」はなおさら。
潔癖症の女の子も嫌悪しますね。男もですが。
モラリストと一般的に言われている人もあまり深く考えず批判する人も多いです。
彼らの考え方には共通項があります。
・恋愛は神聖にして唯一。セックスは限定された一人のパートナーのみに許される行為である
・結婚は神聖にして至高。人生の目的であり、社会に対する責任であり契約である
・家庭は神聖にして絶対。いかなる状況においても最優先されるものである
・子供は神聖にして至宝。自分の命に代えても守るべき存在である。
性の商品化はこういった上記の価値観の「敵」になるわけですな。
だから叩く。
彼ら彼女らにとって不都合なものは叩く。
自分の存在やプライドをかけて叩く。
でもね
悪いけど人間の本質に目を背けているとしか思えない。
すべての人間が平等であるのは幻想であるのと同様に
家庭が神聖であるべきという考えもまた一方向でしかない。
もっと言えば、狡賢い人に踊らされているだけなのよね。
こうしたモラルをコントロールしている人に。
仕組みが解っていりゃ、コントロールする側、そうでなくても、
美味しい思いをする側についているのが利口だと思うよ。
だけど俺はそっち側にはいかない。
家庭を基軸としたモラル形成からどうしたってはみ出る、
いや、はみ出ざるを得ない人間はいるんだ。
誰でも恋愛が出来る訳じゃない。
そういう人間から目を背けるべきじゃない。
だから風俗は必要だと思っています。
