BETTER THAN NOTHING

BETTER THAN NOTHING

性同一性障害でも悪くない♪



生きているから良い事も悪い事もいろんな事があるけれど、何もないよりいいんじゃない(^^) 



BE HAPPY♪

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わんわんがさっき7時20分頃に天国に逝きました。
うちの仕事中だったんだけど、仕事にならず泣きっぱなしです。

我が子を亡くしたような感じです。

しんどいね。

でも母は、
「文は楽になったんだよ」
って言いました。

そうなのかな…。

文が息を止めた時、僕は近くに居たけど、その瞬間を見ててあげられなかった。
ありがとうを言う間もなく独りで逝かせてしまった。
それが今一番の後悔です。

僕がジョギングから帰って来ると、汚いよって言ってるみたいに僕の汗だくの脛や腕を、毎回舐めてました。
バイトから午前2時頃帰って来ても、いつも文が僕の帰りを待っててくれました。

日常の出来事が日常の出来事でなくなるのが辛いです。


文ちゃん、いつも側に居てくれてありがとう。
僕を必要としてくれてありがとう。

天国で美味しいものいっぱい食べてちょっと休んで落ち着いたら、これからも僕の側でちょこちょこしててね。
そして僕が文のところに行ったらまた遊ぼうね。
その時を楽しみにしてるね。

文、本当にありがとうね。
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大阪から実家に帰って来てからずっと心の支えになってくれている文(正式名:文妃♀)ちゃんです。
僕を慕ってくれて、いつも僕の側に居てくれて、親友の様に兄妹の様に、はたまた長年連れ添った夫婦の様な関係です。

文は僕の実家での生活に温もりをくれています。文の存在によって僕は自分の存在を認識できたし、そのおかげで頑張ってこれました。

文は食べるのが大好きでちょこちょこと活発に動き回る子です。

そんな文が、皮膚ガンになりました。
昨年末から二度手術もしました。

昨日バイトから帰ったら、いつもは母親の部屋に寝てる文がしばらくしてから出てきて僕の部屋に来るのに、起きてて玄関で座ってました。
あれっ?って思って一緒に部屋に行って、寝ようとしたけど文はなかなか寝ないし自分のハウスじゃなくて僕のベッドの傍らから離れなくて、いつもと様子が変だった。
そしたら、今朝、あんなに食べるのが大好きな文が初めてゴハンを食べなくて。

歩くのもつらそうだし、たった今昨夜のゴハンを吐いたし、弱っているのが本当によくわかって…。

今日はずっと側に居ます。
一日でも一時間でも長く温かな文でいてほしいと願います。

今日は18日に亡くなったおばあちゃんのお通夜です。


なんだか不思議なんだけど、

日が経つにつれて悲しみが増してきてます。


父親と病院に駆けつけて亡くなったおばあちゃんを見たときや、

20日の朝の火葬の時など、家族と居るときは泣かないように堪えてたけど、

今日と明日のお葬式はどうなるんだろう。


家族の前では地を出さない僕は、やっぱり、我慢の限界まで堪えるんだろうけど。

でも、そのぶん、僕がこの悲しみを出せる相手がいないのは、つらいなぁ、と思った。


こういうとき、未練とかそういうのじゃないけど、

前の彼女のことを思い出す。

僕が感情を我慢したり気を使ったりせずありのままに出せた人だったんだな、って。

ってね、それも別れの理由の一つなんだけどね。


と、まぁまぁ、それはさておき・・・。


そういうわけで、今日はおばあちゃんのお通夜なので「腹をくくる日」なのです。


実家に帰ってきてから今まで、極力、近所の人や、家族の知人、自分の友達には

僕自身のことをカムアウトしてきませんでした。

でも、今日は(火葬の時もそうだったんだけど)スーツを着て喪主の家族の一員の男として

たくさんの方々に挨拶をします。

隣組の人(近所の人)たちが来るので、きっと自然に僕の同級生にも伝わるんだろうなと思ってます。

火葬の時もそうだったんだけど、説明すべき人たちには両親が

「性同一性障害で名前も変えて手術もして男になって、これから生まれ変わって第二の人生を歩んでいくんだよ」

と話しています。

そして、父親は「なにも悪いことではないんだから、堂々としていればいいんだから」

と言ってくれています。


だから僕は、きっとこれは、


もっと堂々と生きなさい、

あなたが思ってるほど理解してくれる人、助けてくれる人はたくさんいるんだよ、


と、おばあちゃんが僕にわからせてくれる機会をくれているんだと思いました。


だから、僕は腹をくくって堂々として、おばあちゃんを見送ってちゃんとお別れをしたいと思っています。


追記として・・・、

18日におばあちゃんが亡くなってから、

(春だからってのもあるけど)もう5匹以上の車にひかれた動物をみたり、

昨日は国道の大事故を目撃して、ぺしゃんこになった車の運転席に挟まって救助隊に助け出されてる人を見たりしています。

生あるものは必ず死ぬのだということや、いつどこで五体満足でなくなる事故や事件に合うかわからない

ということを改めて感じています。


やりたいことをやれるときにやる。


単純なことだけど、とても大切なことなんじゃないかと思いました。

ただ・・・、欲望のおもむくままに生きてしまったらダメになってしまうこともあるのでコントロールが必要だし、

そしてそれが難しいところなのですが・・・。