旭川神社にある兵村記念館!
確か曾祖父が屯田兵として入植しているのを
思いだし、覗いてみました!
当時の井戸や農作業に使った道具、消防車等
色々展示されていました!
それで、家に帰って来てから
確かひい祖父さんの書いたのが残ってたはず…。
と納戸を調べたらありました!
一代記は、ここで終了していました!
このあと、祖父がいた京城(現ソール)や故郷の宇和島等あちこちまわり、大正元年8月26日
68歳でなくなったそうです。
なんか凄いね!(他人事…。)
そして、負けじと祖父も書いていた!
入植した400戸中2名を覗いた全員が明治27年8月
日清戦争に従軍したので、
屯田兵だった傳さんのお父さんの禎蔵さんは
留守班長を命ぜられ、諸問委員を併任する。
明治27年4月から、
東旭川尋常高等小学校が新築され
この際、金十円を寄付したら内務省から
木盃一個授与された。
明治39年8月から、東旭川村村社建設の義が
行われ、
そこで禎蔵さんは他の3人と新築委員になり、
神社完成の、時には4人の名前を記録し
2寸板製の箱に納めて拝殿の天井の大梁に結束した。
完成後、氏子総代を3年勤めたそうです!
みんなで旭川神社を建てるのを協力しただけだと
思ったら、とんでもない関わりがあって、
メチャメチャびっくりした~!
自分のご先祖様の事を、知る事が出来て良かった!
まあ、私ももう少しでご先祖様の仲間入りに
なりそうだけどね~!