今年も残すところわずか。
自己免疫仲間(?)のみなさまお元気でしょうか。
前回のブログで間質性肺炎&肺がん疑いをかけられた私ですが
その後3か月おいてSTを撮った結果
『影は認められない』
との結果でした。
ただし、担当の専門医が不在で代打の先生から伝えられたのですが
CTの検査報告書の写真と技師の記載を見て言われたし
聴診器でも肺の異音はないとのこと
私= 代理の先生=
「先生、私は間質性肺炎ではないということでしょうか?」
「うーん、僕はそう思うけど」
「思うとは?」
「担当じゃないから、はっきりしたことは言えないから」
「でも間質性肺炎って影がなくなることはなくて、増えないように経過観察するって聞きましたよ」
「そうなんだけど、僕が見る限りでは影は見当たらないし、肺がんでもないと思う」
「じゃあ、もう来なくていいですか?」
「一応、次回担当医の診察を受けて決めてください」
こんなやり取りで終わってはや10か月
行くたびに担当医が学会だ出張だで不在
同じやりとりを繰りかえしました
「いい加減にしてくれ、私は何のために来てるんだ!?」
と、柔らか~く文句を言ってみたら
担当医から電話をもらえることに
数日後 担当医=
「もしもし、なかなか会えずすみません」
「いえ、間質性肺炎じゃないみたいですけど」
「いや~影がないわけではなく増えてないだけで…」
「(あんたの代理の先生は2人とも影はない言うとったがな)はあ」
「でも悪くはないから…どうしたいですか?」
「行かなくていいなら、行きたくないです」
「じゃあまあ、半年に1回くらいは顔見世に来てくださいよ」
「(なんでやねん)…わかりました」
といったあやふやな状態で宙ブランブランしています。
影が消えたのか消えてないのかよ~わからんけど
引き続き気にしないことにします
難病が分かって10年弱、山あり谷ありでしたが
結局、気にしなかったときがよい結果につながっているような気がします
好きなものを食べまくった時とかね
明日何があるか分からないし、死ぬときは死ぬので
今日を、今を、楽しみたいです
ということで、結論
間質性肺炎は治った
肺がんでもなかった!
あ、肝臓の数値も、そこそこです。

