いよいよラストとなりましたドール・カルチャー展レポ。
私的ピックアップ編第二弾です。

ジェニーフレンド勢ぞろいの中のマリーン。
…市販のマリーンにこんなのいたっけ?
まぁ市販品だけでなくちいさなおみせ出身とかファンクラブ限定とかもいるけど。
なんて思いながらよく見たら…

エクセリーナだったー!
ピンクハウスジェニーかな?
ということはジェニーフレンド全員集合ではなかったんだね…。

レディリカ、アヤ、ジュンの花のトリオ。
…あれ?

ジュンと書いてはありますが…

こっちもアヤじゃねーか!

ジュンはこれ。

ひやけしちゃった虹のナナちゃん(右)のボーイフレンドケンジくん
(真ん中はあしながレギー)。

うちのレディリカとペアルックみたいだ。
並べてみたい。あるいは隣のナナちゃんにこれを着せてみたい。
ボロボロだけど。

このレイフに引っ掛かった人多し。
ブログ巡りをしていた時も実際ここで見ていた時も
「これはなに!?レイフ!?イギリス人!?どうしてこうなった!!」
と言っていた人がけっこういました。
これは1993年発売のきものレイフ。
きものリナと共に各200体限定で発売されました。
抽選が行われ、それにもれて涙をのんだファンもいたようです。
別に時代劇マニアのイギリス人とかいうわけではないのよ。
ちなみに着物の下には褌着用。
↑解説したところで引っ掛かった方々が読むとは思えんが。

フェイスデザインの違うジェニー達。

ハナエモリジェニー。
これも最も逢いたかったドールの一人。
そしてたぶん一番逢いたかったのが…

かわるのかわるの、髪が
かわるのかわるの、ドレス

マリー・フランソワ~♪
CMを見てからというもの、頭の中は彼女でいっぱい。
その年が私にとって一番待ち遠しかったクリスマスだったのでした。
いざその時が来たら予想外のでかさに驚きましたが。
取っておけばよかったなぁ…。
以上、長々続いたドール・カルチャー展レポでした。
またこんな催し物やってほしいですな。