妹「おねえちゃん、お願いがあるの。」
姉「まぁなにかしら?」

妹「ジェニーちゃんのお洋服がほしいの。」
姉「あらあらサンタさんにもらったジェニーちゃん?
お洋服なら着ているじゃないの。
他のが欲しいならお誕生日まで我慢なさい。」

妹「「売ってる服じゃないの。作ってほしいの。
フリフリのドレスとかワンピースとかセーターとか
着物とかを着せたいの。」
姉「私そんなスキルは持っていなくてよ、困ったわね。」

いとこ「いいものを貸してあげるわ。
『わたしのドールブック・ジェニー』よ。
これさえあれば雑巾すら縫ったことのないアナタでも
素敵なお洋服やお着物を作ることができる(かもしれない)の。」

姉「まぁホント!これなら私にもできるわ。
写して切った型紙通りに布を裁断、順番に縫えば…」

姉「ざっとこの通りでございますわ!」
妹「おねえちゃんすげぃ!ありがとう!」
姉「これからも作ることにしたわ。ジェニーちゃんの本は
永遠に借りておくことにして差し上げてもよろしくってよ。」
いとこ「二度と貸さないから自分で買いなさいよ。」

姉「今が『わたしのドールブック・ジェニーno.1~no.5』が
買えるチャンスなのね、さっそく申し込むわ。
☆ ←ポチッとな。
え~リカちゃんキャッスル…来年からはリトルファクトリー、
オンラインショップ、セレクトショップ…と。
予約数が500冊に達すれば復刻されるのね。
あら、ジェニーちゃんってこんなにたくさんのお友達がいるの?」

姉「ついでと言ってはなんだけどドールブックを予約する時
お人形も注文してしまったわ。」
妹「あ、12月月間サユリだ!おねえちゃんいいなぁ~。」
姉「ほーほっほっほ!可愛いわね、何を着せようかしら♪
とりあえずそのジェニーに作ったやつを引っぺがして…」
ジェニー「作れよ。」
キャスト
姉:バービー
妹:ケリー
いとこ:フランシー
ジェニー:エクステチェンジジェニー
サユリ:リカちゃんキャッスル12月月間
ドールブックのジェニーは全部持ってるし
せめてささやかに宣伝でもしましょうかいのぅというわけで
しょーもないことをやってしまいました。
予約は来年二日までですよ。
復刻される最後のチャンス、興味のある方はお見逃しなく。
ジェニーの服は私オリジナルですので
ドールブックには載っておりません。念の為。
おまけ
こんな状況で撮ってました。